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遊戯王からの出典 千年リング 支給者 獏良了 現在の所有者 獏良了 説明 千年パズル 支給者 相楽左之助 現在の所有者 放置 説明 童実野高校の女子制服 支給者 XI 現在の所有者 XI 説明
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登録日:2012/05/27(日) 03 16 19 更新日:2023/06/27 Tue 00 33 00NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アンチノミー シンクロン ジャンクドッペル ジャンド ソリティア デッキ 不動性ソリティア理論 不動遊星 満足の親戚 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 遊戯王ファイブディーズ つ (俺の手札はこの3枚…そして場はがら空きだ…しかしあのカードさえ来てくれれば…!) 「俺の…タアァァァァァン!」 つカンコーン! ※BGM「Clear Mind」 「来た…!俺は手札からジャンク・シンクロンを召喚!その効果により、墓地からエフェクト・ヴェーラーを特殊召喚!」 /ハッ\ 「墓地からモンスターが特殊召喚されたことにより、手札からドッペル・ウォリアーを特殊召喚!」 /フーッ\ 「レベル2のドッペル・ウォリアーに、レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!」 「シンクロ召喚!T G(テックジーナス) ハイパー・ライブラリアン!」 /ハアッ\ 「そして効果によりドッペル・トークン2体を特殊召喚!」 /フーッ\/フーッ\ 「レベル1のドッペル・トークンに、レベル1のエフェクト・ヴェーラーをチューニング!」 「シンクロ召喚!シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロン!」 /フォアッ\ 「さらにTGハイパー・ライブラリアンとフォーミュラ・シンクロンの効果により, デッキから合計2枚ドロー!」 「そして魔法カードワン・フォー・ワンを発動! 手札から音響戦士(サウンドウォリアー)ベーシスを墓地に送り、デッキから2体目のベーシスを特殊召喚!」 /ギュイイイィィィィン\ 「墓地にいるベーシスの効果発動!場(フィールド)にいるベーシスのレベルを、手札の枚数分アップさせる!」 ①+②=③ 「さらにカードを一枚伏せ、場のベーシスの効果を発動!手札の枚数分レベルをアップする!」 ③+①=④ 「レベル1のドッペル・トークンに、レベル4の音響戦士(サウンドウォリアー)ベーシスをチューニング!」 「シンクロ召喚!A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) カタストル!ハイパー・ライブラリアンの効果で1枚ドロー!」 /キィィィ\ 「レベル5のハイパー・ライブラリアンとレベル5のカタストルに、レベル2のシンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!」 「新たな境地、オーバートップ・クリアマインド! 集いし星が1つになるとき、新たな絆が未来を照らす!光差す道となれ! リミットオーバーアクセルシンクロオオオオオオ!」 「進化の光、シューティング・クェーサー・ドラゴン!!」 「シューティング・クェーサー・ドラゴンの効果発動!このカードはチューナー以外の素材モンスターの数だけ攻撃できる!」 「シューティング・クェーサー・ドラゴンの攻撃!天地創造撃・ザ・クリエイションバースト!ニレンダァ!!」 とまあ前置きが糞長くなってしまったが、ジャンクドッペルとは遊戯王OCGのデッキの1つ。略称はジャンド。 ジャンク・シンクロンと、ドッペル・ウォリアーのシナジーを生かしたものとなっている。 ●目次 【概要】 【基本の動き】 【相性の良いカード】・メインデッキ ・シンクロモンスター ・リンクモンスター 【ジャンクドッペルを組みたい!】【弱点】 【余談】 【概要】 《ジャンク・シンクロン/Junk Synchron》 チューナー(効果モンスター) 星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500 (1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 《ドッペル・ウォリアー/Doppelwarrior》 効果モンスター 星2/闇属性/戦士族/攻 800/守 800 (1):自分の墓地からモンスターが特殊召喚された時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 自分フィールドに「ドッペル・トークン」(戦士族・闇・星1・攻/守400)2体を攻撃表示で特殊召喚する。 ドッペル大佐は釣り上げをトリガーに手札から特殊召喚することができ、さらに自身が釣り上げの対象にもなれるためジャンクロンとの相性は抜群。 そしてシンクロ素材にされるとレベル1トークンを2体生み出すので、 チューナーを場に出すことができればさらなるシンクロ召喚につなげることもできる。 その強さから2011年の世界大会出場者の使用デッキでは最も使用率が高かった。 が、相次ぐキーパーツの規制強化により(特に司書とフォーミュラの制限化、植物族チューナーやトリシュの禁止が非常に痛かった) デッキパワーが落ちていき、エクシーズが主流の環境も相俟ってこのデッキを使用する人も徐々に減少していった。 しかしトリシューラの復帰、新しいシンクロ先の誕生、ストラクによる新規などで徐々にまた強化され始めている。 遊星や5D'sが人気なこともあり根強いファンも多く、今でも人気の高いデッキの一つである。 派生デッキが多いのも特徴。 最初は『デブリダンディ』と呼ばれるデッキを雛形にした『植物ジャンド』しかなかったが、前述のキーパーツ規制でこれが組めなくなって以降、実に様々なパターンが生み出された。 機械族を中心に固め、ギアギガントX(クロス)でこれらをサーチ、サルベージして回していく『ギアギガジャンド』、 下準備が必要だが一度決まれば全盛期の輪廻天狗のような運用ができる輝白竜ワイバースター、暗黒竜コラプサーペントを中心にした『白黒ジャンド』がその代表例である。 特に『白黒ジャンド』の強さはかなりのもので、実際の運用については他サイトを参考にしてもらいたいが、デッキパワーで言えば炎星と互角に戦えるほど。 とにかく派生や回し方やらエクストラ15枚の選択肢やらが色々多いため、 どんな構築がベストかと言うのはそう簡単に決まらない。試行錯誤の上で見つけ出すしか無い。 基本的にジャンク・シンクロンとドッペルウォリアーさえいればそれはジャンドとなるので、自分なりに様々なジャンドを試してみると良いだろう。 オリジナルのジャンドを生み出し、それが回せたときの喜びは非常に大きい。 君ならきっと見つけられる…… 君だけの、アクセルシンクロを……! 【基本の動き】 ジャンクドッペルと言えば真っ先に思いつくのはやはりライブラフォーミュラだろう。 ①ジャンクロンでレベル1チューナーを釣り上げドッペル大佐を特殊召喚 ②ジャンクロンとドッペル大佐でTG ハイパー・ライブラリアンをシンクロ ③生み出されたトークン1体と釣り上げたチューナーでフォーミュラ・シンクロンをシンクロ ④F1と司書の効果で2枚ドロー これにより、手札を減らさずに、F1、司書、トークンと3枚のアドを獲得できる。 ここからレベル7~8シンクロにつなげたり、司書とフォーミュラでアーカナイト・マジシャンをシンクロしたり、 手札や墓地の状況によればシューティング・クェーサー・ドラゴンを繰り出す事もできる。 またストラクチャーデッキ『シンクロン・エクストリーム』の登場によりこんな流れも可能になった。 ①ジャンクロンでドッペル大佐を釣り上げ ②ジャンクロンとドッペル大佐でアクセル・シンクロンをシンクロ ③アクセル・シンクロンの効果でシンクロン・エクスプローラーを落としてレベルを7に ④生み出されたトークン2体とアクセル・シンクロンでトリシューラをアクセルシンクロ これにより手札1枚消費で相手ターンにトリシューラと言う強烈なプレッシャーをかけることも出来る。 勿論レベル変動出来るのでトリシュで無くとも閻魔竜でもスクラップ・ドラゴンでも、縛りの無いシンクロならなんでもこの二体から出せる。 更に言うとシンクロチューナーの増加に伴い、縛りがあってもうまく中継すれば大概の縛りはクリア可能。 こうやって低消費or消費を回復しながら状況に応じたシンクロを行える柔軟性がジャンクドッペルのキモなのである。 【相性の良いカード】 このデッキの特徴として相性の良いカードに遊星が使用したカードが多いということがある。 これによりガチデッキ使いも、ファンデッキ使いも等しく満足することができるのである。 ・メインデッキ ◆ライトロード 墓地肥やしが肝となるこのデッキにおいてライトロードはかなり役に立つ。 お父さん複数枚+ライラピン差し+光の援軍が一般的か。 同様に墓地を肥やす事ができ、デブリで釣る事もできるカードガンナーも優秀。 ◆エフェクト・ヴェーラー 現環境では必須とも言うべきカード。ジャンドでは墓地に送り易いチューナーとして重宝される。 ジロジロ見てるとリアリストに打ち抜かれるので注意。 ◆レベル・スティーラー 場の上級のレベルを1下げることで墓地からはい出してくる虫。 素材数稼ぎやレベル調整にどうぞ……とか言ってたら無限反復横飛びでハンデスしまくったせいで禁止カードに。 ◆クイック・シンクロン 調律やシンクロン・エクスプローラーなどのサポートカードをジャンクロンやアンノウン・シンクロと共有できる。 こいつとエクスプローラーとレベスティが手札にあればクェーサーを繰り出すこともできる。 素材縛りがあるのでエクストラデッキを圧迫するのが玉に瑕。 打点や効果優先で、ジャンクシリーズすべて、ニトロ・ウォリアー、ロード・ウォリアーあたりがオススメ ◆植物族 ローンファイア・ブロッサム、ダンディライオン、グローアップ・バルブ、スポーアの植物族出張セットは シンクロを主体とするジャンドと最高に相性が良い。 これがアキさんと遊星(あと龍可も)の絆☆パワーだ! と思ってたら天狗の仕業でバルブが死んだ。 スポーアは冤罪だとわかり帰ってきたので、なんとか持ち直せる。 ◆音響戦士(サウンドウォリアー)ベーシス/音響戦士(サウンドウォリアー)ギータス スポーアの代用としての採用が考えられるチューナー。 ベーシスは手札を稼ぎ易いジャンドでは幅広くレベルを変えることができ、 ギータスは手札1枚を音響戦士に変えられる。 ◆カオス デッキの構成上、光属性と闇属性が増えるのでスムーズに投入できる。 開闢はもちろんのことソーサラーもレベルの低さからシンクロ素材にできるため採用が検討できる。 ◆ダーク・アームド・ドラゴン デッキの構成上闇属性が多くなるので(ry ジャンク・シンクロン、ドッペル・ウォリアー、TGハイパー・ライブラリアンの3体でお手軽ボチヤミサンタイ ◆幻獣機オライオン レベル2なのでジャンクロンで釣れるチューナー。 墓地に行った時にレベル3の幻獣機トークンを生成出来る。 ◆T G(テックジーナス) 司書はもちろんのこと、釣り上げをトリガーに手札から特殊召喚できるワーウルフ、 レベル2非チューナーシンクロモンスターレシプロドラゴンフライ、シンクロチューナーワンダーマジシャンなど優秀なモンスターが多い。 ◆D-HERО(デステニーヒーロー) ディアボリック・ガイ 長らく準制限だったが、無制限に復帰。 高レベルシンクロ素材として、Ωと共に利用…というか悪用されている。 ◆ジェット・シンクロン 手札1枚をコストに自己再生するチューナー。 機械族、レベル1、低ステータスとサポートにも恵まれており、デッキの潤滑油として働いてくれる。 ◆ブンボーグ001 機械族が2体以上同時に特殊召喚したら墓地から特殊召喚されるレベル1チューナー。 ハリファイバーでリクルートしてそのままアウローラドンに繋げれば、トークン生成に反応して出てくるので即座にシンクロ召喚に繋がる。 ・シンクロモンスター 構築のパターンは多いが、シンクロチューナーとライブラリアン、加えてスピーダーが重要。 これらを駆使すれば、カテゴリ専用シンクロを除いてあらゆるシンクロモンスターを利用できるし、 何なら構築次第で一部のカテゴリ縛りすらもクリアできる。 ◆フォーミュラ・シンクロン ドロー効果のついている優秀なシンクロチューナー。 大体司書の隣に出て来てアクセルシンクロする。 ◆TG ハイパー・ライブラリアン シンクロを連発するこのデッキにおいては非常に優秀なドローエンジン。 クェーサーに繋ぐ時にもハンドを回復させてくれる。 かつてのライライフォーミュは死の呪文。 これがブルーノちゃんとの絆☆パワーだ! ◆スターダスト・チャージ・ウォリアー ドローできるレベル6シンクロ。 このカードで手札を増やしつつ踏み台にして更なるシンクロに繋げるルートが基本。 ◆アクセル・シンクロン レベル変動効果を持った優秀なシンクロチューナー。 上記にあるようにジャンク&ドッペルの組み合わせから出せて、 ドッペルトークンと合わせれば素材指定の無いほぼ全てのシンクロに繋がる。 ◆ジャンク・スピーダー シンクロ召喚成功時にデッキから各レベルのシンクロンチューナーを展開できる☆5シンクロ。 発動後はEXデッキからS召喚しかできなくなるが、通れば莫大なリターンを生み出す。 具体的には挨拶代わりにクリスタルウィングが出てきて最終的にデルタアクセル達で固めたえげつない盤面ができる。 ◆アーカナイト・マジシャン 司書+フォーミュラ、ライラ+ジャンクロン、皿+レベル1チューナーなどの組み合わせでシンクロ召喚が可能。 効果を使い終わったら、さらなるシンクロにつなげよう。 ◆ブラック・ローズ・ドラゴン/月華竜ブラック・ローズ 司書+フォーミュラから出て来るものその2とその3。 クェーサーまで繋げなかった時、相手ターンでアクセルシンクロして妨害してやろう。 ◆ガーデン・ローズ・メイデン レベル5シンクロ。 S召喚時に《ブラック・ガーデン》のサーチ・サルベージと墓地から除外することでドラゴン族シンクロモンスターを蘇生する効果を持っている。 扱いが難しいが万能蘇生札になりうる《ブラック・ガーデン》を採用できるようになるのが利点。墓地からドラゴン族シンクロを蘇生できるのも強力。 ◆スターダスト・ウォリアー ◆シューティング・スター・ドラゴン アクセルシンクロモンスターたち。 下記のデルタアクセルたちよりは出しやすい。 クェーサーを採用するなら自然とシュースタは入ってくるだろう。 ◆シューティング・クェーサー・ドラゴン ◆コズミック・ブレイザー・ドラゴン ◆聖珖神竜 スターダスト・シフル デルタアクセルシンクロモンスターたち。 最高のフィニッシャーたるクェーサーや最高の妨害カードコズミック、それらより地味だが高い防御性能を持つシフルと三者三様。どれも出れば大活躍してくれるだろう。 しかも手札三枚ぐらいから軽く出せる。 ただ、最近はあっさり除去されることも増えたため過信は禁物。 ◆クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン アクセルシンクロモンスターより緩い素材指定のモンスター効果絶対許さないドラゴン。 アクセルシンクロより指定が緩いのでポン出しでき、フィニッシャーにもなれる万能選手だが、最近のジャンドではこいつを踏み台に更なるシンクロを狙うなんてことすらある。 ◆PSYフレームロード・Ω 一時的なハンデス効果、除外ゾーンから墓地へカードを戻す効果、自己サルベージ効果を併せ持つ。 効果を使ったディアボリックやゾンキャリ等を戻せるが、こいつを3体並べて3枚ハンデスを狙う型が流行中。 メインデッキを見ると【シンクロダーク】と呼ぶほうが相応しい気もするが。 残念ながら制限入りしてしまったためハンデス戦法は消滅した。 ◆ヴァレルロード・S・ドラゴン リンク召喚を取り入れたことで新たに参入したレベル8シンクロ。 同じレベルのクリスタルウィングと違い魔法罠も止められるのが強みだが、着地時にヴェーラーを投げられると置物に成り下がるのが玉に瑕。 ・リンクモンスター ◆水晶機巧(クリストロン)-ハリファイバー 素材にチューナー1体以上を要求するリンク2のリンクモンスター。リンクマーカーは斜め下に2つ。 新マスタールールの導入で複数のシンクロモンスターを並べづらくなり、特にアクセルシンクロを狙うジャンクドッペルやクリストロンは大打撃を受けていた。 ハリファイバーはシンクロモンスターと同じような召喚条件でリンクマーカーを取得できるため、従来に近い連続シンクロが可能となる。 + リンクマーカーを与えただけならこれまでのジャンドと変わらない。そう思ってのハリファイバーだった。 だが奴は…弾けた。 ハリファイバーの召喚条件は『チューナーを含むモンスター2体』のため、チューナー2体でのリンク召喚が可能。また、レベルも問わない。 よってこれまでのシンクロでは場合によってうまく展開できないという難点があったが、このカードの登場でそのような状況でもモンスターの展開ができるようになった。 リンクモンスターはレベルを持たないためシンクロ素材にできず、ハリファイバーを出すとシンクロの流れは止まる…… なんて大人しいわけがないのが不動性ソリティア理論。 まず、ハリファイバーはリンク召喚時に手札かデッキからレベル3以下のチューナーを特殊召喚できる。トークンを生み出すカードと組み合わせれば続けてのシンクロ召喚やリンク召喚が可能。 このままハリファイバーも混ぜてリンク4のリンクモンスターの召喚を狙っても良いし、もう1つの効果の布石にしても良い。 もう1つの相手ターンのみ発動できる効果、それはハリファイバー自身を除外することでシンクロチューナーをシンクロ召喚扱いで特殊召喚するというもの。 フォーミュラ・シンクロンやアクセル・シンクロン、ライフ・ストリーム・ドラゴン、 そして本来シンクロ召喚のためにTGが必要なTGワンダーマジシャンと言った連中を踏み倒し、更にシンクロ召喚成功時の効果も発動する。 続けてシンクロチューナー得意の相手ターンでのシンクロを発動することで、マスタールール3時代よりも遥かに容易にアクセルシンクロが可能。 活用しづらかったコズミック・ブレイザー・ドラゴンも狙いやすく、制圧力・攻撃力ともに凄まじいことになっている。 これによってハリファイバーを手に入れたジャンクドッペルは2017年末の当時は環境ダントツトップであったSPYRALを真っ向から勝負を挑み、トップメタの一角に食い込むほどとなった。 2020年のルール変更によって、リンクモンスターが無くても展開できる従来の仕様に戻ったが、このカードは展開力を底上げできる事から未だに採用される…… と思いきや、EXデッキのスロットがないという理由で外される場合もあったりする。 ◆幻獣機アウローラドン ハリファイバーとセットで採用されるリンク3。 発動後リンク召喚できなくなってしまうものの、リンク召喚時に幻獣機トークンを3体ばら撒くという衝撃の効果を有する。 更に場のモンスターを2体リリースすればオライオンをリクルートでき、連続シンクロ召喚の起点となりアドを乱造できる。 ハリファイバーと組んで展開力の大幅な底上げに貢献している1枚。 【ジャンクドッペルを組みたい!】 と言う方にお勧めなのはやはり遊星ストラクことストラクチャーデッキ「シンクロン・エクストリーム」だろう。 中核となるジャンク・シンクロン&ドッペル・ウォリアーはもちろん、 レベル・スティーラーやボルト・ヘッジホッグなどのレベル合わせに役立つモンスター、 遊星デッキのアイドルであるエフェクト・ヴェーラー、ジャンドを組むのにネックだった高額カードの調律、 そしてあのソニック・ウォリアーなど遊星さんを支え続けて来たカードが取り揃えられている。 遊星さんが使ってないカードでもゾンキャリ、バードマンなどの有用な汎用チューナー、 後述の白黒ジャンドのキーであるコラプワイパーなどなどシンクロに役立つカードが山積み。 これ三箱だけでメインデッキはほぼ揃った。 現在は絶版している為、入手はやや骨が折れる ただし、上記のように再録がされていることから、全盛期よりは安く組めることだろう。 【弱点】 墓地利用・特殊召喚に特化しているため、一通りのメタが刺さる。 加えて連続でシンクロ召喚するのが基本戦法なので、一度止められるとあっさり止まる。 極端なケースでは、ジャンクロンにヴェーラー打たれるだけで止まる。 ネクロバレーやマクロコスモスなどの墓地封じやヴェルズ・オピオンなどのシンクロメタは弱点。 S召喚に神の宣告撃たれるのも怖い。 ソリティア系のコンボデッキなので、サーチ封じも苦手。 メインデッキは弱小モンスターの集まりなので、効果の無効化や除去にも弱い。 魔デッキなぞ撃たれようものなら手札が消滅しかねない。 その場合も調律が1枚残ってれば何とかなったりするが。 他にもGも怖いしニビルも怖い、うららも怖けりゃうさぎも怖い。 抹殺の指名者はジャンド使いのお守り。 そして手札から罠で止められる 最大の難点は、弱点が多すぎて、メタへのさらなる対策が難しいこと。 結局は「やられる前に先手取って殺る」しかないことが多い。 しかし先攻1ターン目だろうがとんでくる手札誘発に対してはこっちも対策カードが引くしかないし、 必死で出した大型シンクロもリリースで踏み越えられることも多い。 逆に言えば、如何にして妨害をかいくぐり、ちょっとやそっとじゃ返せない盤面を作る、あるいは一気に削りきるか。 展開ルートとデッキ構築に頭を悩ませるのがこのデッキの楽しみと言えよう。 【余談】 遊戯王5D'sの主人公である不動遊星が使用したカードを多く使用する事から、不動遊星のファンデッキか否かという話題がよくあがる。 ギミックの中核がアニメで遊星が使用したカードなことは間違いないが、そこからシンクロ召喚するモンスターは様々だし、 第一話からラストデュエルまで印象的に使われたジャンクロンはともかく、ドッペルの方は一回しか使っていないのもあるだろう。 キャラのファンデッキの定義は元々難しいが、ジャンドは派生も多いのでなかなかややこしいところ。 かの遊戯王Wikiは不動遊星のファンデッキから派生した別のデッキとしている。 ちなみに「ジャンド」と呼ばれるデッキはMTGにも存在する。詳しくはこちらへ>ジャンドコントロール/Jund Control(MtG) あちらは略称ではなく、地名が由来になっている。 名前以外の関係はなく、デッキの趣もまったく異なる(MTGも相当強いが)、 両方のゲームをプレイしている人に「ジャンド」と言うと混乱する可能性があるので注意。 『白黒ジャンド』なんてMTGプレイヤーには意味不明だろう。 一応、デッキの成立としてはMTGの方が先。 追記・修正はレベル1チューナーを釣り上げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 編集した人が霊廟ではしゃいでるのは分かってるけど白黒は事故率半端無い上に事故のリカバー効きにくいから炎星とやりあうのは無理があるぞ。メタ余裕だし -- 名無しさん (2013-07-14 18 05 13) ↑いや、単純に動画で上がっていたから採用しただけで自分は別にジャンド使ってないけど -- 名無しさん (2013-07-14 18 53 15) はしゃいでもないだろ。 -- 名無しさん (2014-08-19 01 40 03) メタ余裕とかどのデッキにもいえることじゃないかねぇ -- 名無しさん (2014-09-05 01 21 49) メタうんたら言うならスキドレ次元とかで大半積むんじゃね? -- 名無しさん (2014-09-05 01 58 47) 魔のデッキ破壊ウイルスもヤバい -- 名無しさん (2014-11-16 03 45 53) アクセルシンクロンのおかげでトリシュのアクセルシンクロという頭がおかしくなりそうな技を習得するジャンドであった… -- 名無しさん (2014-11-16 07 31 36) ジェットもなかなかの強さ -- 名無しさん (2014-11-16 13 06 49) インフェルノイドと組み合わせたら良さそう、、、かと思ったが白黒でおkになるな、、、 -- 名無しさん (2014-11-17 00 51 51) 除去噛ませられるからいいかと思ったんだが -- 名無しさん (2014-11-17 18 54 25) ↑6.7.8 3、4ヶ月前のコメに返すのもアレだけど1年前のコメに過剰反応し過ぎだろ -- 名無しさん (2014-11-17 18 58 27) マスじいがうまい -- 名無しさん (2014-11-17 19 14 21) 遊星が使ったカードだけでもかなり戦えるのが素晴らしい、切り札までアニメのエースモンスターをそのまま使えて言うことなし -- 名無しさん (2014-11-17 19 30 18) アクセルシンクロでヴァルカン、月華竜がすごくおいしいです -- 名無しさん (2014-11-17 19 52 00) エクストリームでも新たな地平へ -- 名無しさん (2014-11-24 13 10 23) 新規のお陰で先行1ターンめにクェーサーとナチュル・エクストリオが出てくるな -- 名無しさん (2014-12-20 12 34 06) なんだかんだで回してて楽しいし、これから遊戯王を始めたい(戻りたい)人にオススメかな。ストラク3つと司書とF1とクェーサーでデッキ完成するし。 -- 名無しさん (2014-12-20 18 00 17) 手札特定二枚+モンスター+1枚で先行エクストリオクェーサーは脅威、ヴェーラー握ってない奴が悪いは未だ残る名言 -- 名無しさん (2014-12-21 11 34 32) ↑その盤面でもジャンドのミラーの場合だとモンスター効果だけでガン回りするからクェーサーの使いどころ間違えると普通に殴り殺されるんだよね。ライフ3000になってるし -- 名無しさん (2014-12-21 13 37 38) ↑×2 3000円(税別)とクエン酸でも充分だと思う -- 名無しさん (2014-12-26 10 48 54) ジャンドにクエン酸って必須なのかと毎回考える -- 名無しさん (2014-12-29 18 20 20) ジャンドギミックのお陰でソリティア使いと誤解されがちの遊星さん。デッキを忠実に再現すればソリティアなんて安安できるようなデッキじゃないんだがね -- 名無しさん (2014-12-29 18 50 14) 誤解されがちも何も実際アニメでソリティアやりまくってるじゃん。デッキを忠実に再現すれば~とか言い出したらシリーズのレギュラーキャラの大半が難癖付けられるわけで -- 名無しさん (2014-12-29 19 51 10) 私にもデュエル出来るかな?(ジャンクドッペル回しながら) -- 名無しさん (2015-01-19 13 17 39) 白黒ジャンドって何を入れたらいいかわからん -- 名無しさん (2015-02-03 12 22 43) このデッキの最大の弱点はメタへの弱さ。初手云々、手札事故云々は殆どのデッキに言えることだけど、メタへの致命的な弱さは如何ともしがたい。これがあるから、マッチ主体の大会だと中々結果が出せないんだよね。シングル主体のフリーだとかなり強いんだけど -- 名無しさん (2015-02-05 05 06 25) 遊星ファンデッキとしてジャンドを組むとそれなりに通用するファンデッキになるな。 -- 名無しさん (2015-04-13 21 38 30) クエーサーがライトニングで消されるけどシフルという選択肢も増えた SRを取り込んでの更なる進化に期待 -- 名無しさん (2015-07-12 21 37 27) エクストラの枠が足りない。エクストラを25枚位に改正プリーズ -- 名無しさん (2015-07-13 00 01 44) グローアップ・バルブ「ただいま!」ジェット・シンクロン「おめぇの席ねぇからwアクセロンで落とせたりジャンクロン先輩をサーチ出来るようになったらまた来てねw」 -- 名無しさん (2015-09-17 11 44 00) 弱点は多いけど1番回すのが楽しいデッキ -- 名無しさん (2015-10-10 14 46 08) なんとなくジャンドはエクストラが真っ白じゃないと満足しない感がある -- 名無しさん (2016-08-01 01 42 50) みなさん、10月の制限改訂でレベル・スティーラーが死にました。 -- 名無しさん (2016-09-17 13 08 56) ↑TF系の遊星が大ピンチだな; ちなみに僕はスクラップ使いだから問題ないw -- 名無しさん (2016-09-17 13 25 24) クイックジャンクドッペルに「クジャドル」と名付けた人のセンス、嫌いじゃないわ! -- 名無しさん (2016-09-17 22 31 36) レベル・スティーラー以外にレベル1の非チューナーがいないことが判明した俺のジャンド -- 名無しさん (2016-09-18 00 11 50) ↑チューサポは…かさばるから無理だこれ -- 名無しさん (2016-09-18 01 17 33) ブーストウォリアーとか。 -- 名無しさん (2016-09-23 16 19 43) 大松「遊星はライブラ持ってないぞ」 -- 名無しさん (2017-01-20 22 59 40) レベル6のドロー付きシンクロチューナー出たって事はてんとう虫は殺虫確定じゃないですかーやだー -- 名無しさん (2017-02-07 14 59 52) ちくしょう、ジャンドで復帰しようと思った矢先にリンク召喚の報せが… -- 名無しさん (2017-02-19 11 19 09) もう名前のとおり「ドッペルでジャンクウォーリアーを強化して勝つデッキ」になればいいんじゃないかな -- 名無しさん (2017-02-19 11 27 44) 一応ジャンドでリンクしつつブレイザーを出すルートがあるみたいだな。ドローは出来ないみたいだけど。さすがは環境を一度取ったデッキだ -- 名無しさん (2017-04-10 17 06 17) 展開力は随一なんで実はリンクとの相性自体はいい方なのは皮肉か -- 名無しさん (2017-07-12 00 34 09) ハリファイバーのおかげで復活できたね -- 名無しさん (2017-11-26 20 34 32) あとはエクストラの枠が何とかなれば… -- 名無しさん (2017-12-11 22 00 38) ハリファイバーなくてもヴァレルロードくらいならホイホイ出せるから初期はまだしもリンクが来ても弱った感じがしないぜ -- 名無しさん (2018-01-22 02 50 16) 昔はデブリジャンドとクイックジャンドの二通りだったけど、今この括りって存在すんの? と言うかデブリ・ドラゴンもクイック・シンクロンは今も使われてんの? -- 名無しさん (2018-12-29 17 52 50) なんだかんだでアニメ5Dsの集大成みたいなデッキで好きだなコレ -- 名無しさん (2019-01-07 14 56 58) ジャンド回せるようになったら一人前のデュエリストってくらい展開ルートあるから初心者向けの教材としていいかもしれない ジャンドほどではなくともブン回すデッキもあるし遊戯王特有の動きの大半が詰まってる -- 名無しさん (2020-04-22 20 56 47) ↑さすがは主人公デッキやな -- 名無しさん (2020-05-25 23 00 41) 時代が移り変わろうとも多分このデッキだけはしれっと生き残り続ける謎の信頼感がある デッキの特性上とんでもなく自由度が高いせいでもあるけど -- 名無しさん (2020-06-07 00 46 18) 昔は除去ガジェットがそう言われてたんやで -- 名無しさん (2021-01-15 03 56 39) マスターデュエルだとジャンクスピーダーからのスカーレットスーパーノヴァな印象 -- 名無しさん (2022-03-16 22 27 57) スカノヴァ居るのに効果使おうとして除外送りされるひとがえらい多いけど皆割とテキスト読まないのねってなる -- 名無しさん (2022-03-17 13 15 56) アニメじゃ未来を変えたクェーサーが現実のエクストラ制圧環境の始まりなってるのが最高の皮肉 -- 名無しさん (2022-03-17 17 04 39) 一度組んではみたけど、始動に下準備が必要であらゆる妨害が抜群に効いてリカバリも苦手と、今の環境で勝つのはかなり難しいのがわかったよ。特に相手の先行制圧を崩せる手がほとんどない -- 名無しさん (2022-03-20 10 12 08) このテーマはロマンが詰まっている。 -- 名無しさん (2022-03-26 16 46 40) マスターデュエルでもやっと本調子のジャンドが作れて嬉しい、相変わらず誘発対策とケアルートの確保との果てしない戦いが続くけどそこは愛で補え! -- 名無しさん (2022-04-06 07 31 53) 初心者にはオススメしづらいが上手い人の回すジャンドは妨害受けたり盤面返してもすぐリカバリーしてくる -- 名無しさん (2022-04-27 12 52 40) MTGにジャンク・シンクロンにそっくりな効果を持つ《救出専門家》が登場したが、白いのでこれを入れるとジャンドではなくなる -- 名無しさん (2022-08-03 21 38 32) ドッペル指定のシンクロとかでないかな。ドッペルがオーバーテイクに対応するだけで大分変わると思うんだけどな -- 名無しさん (2023-04-01 17 23 41) 今はもう勇者シンクロンに世代交代してる印象 -- 名無しさん (2023-05-28 02 26 05) 遊戯王のジャンドを組んでたはずなのにギャザ的な意味のジャンド(グッドスタッフ)になってしまうというギャグ -- 名無しさん (2023-06-26 23 41 32) リンクスだとモンスターゾーンの少なさから存外活躍できないドッペル。少なくとも考えなしに使えない。 -- 名無しさん (2023-06-27 00 33 00) 名前 コメント
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登録日:2017/04/29 (土) 18 17 16 更新日:2024/06/07 Fri 02 59 44NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 セレナ 光属性 月光 獣戦士族 脳筋 花鳥風月 融合 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 『月光(ムーンライト)』とは遊戯王OCGに登場するカテゴリである。 アニメ遊戯王ARC-Vにおいてセレナが使用したカテゴリで、俗に言う「柚子シリーズ」が扱う花鳥風月の月担当。 【概要】 月の光というだけあって闇属性が中心の獣戦士族カテゴリとなっている。(Pモンスターのみ光属性) 少女的な可愛らしさを前面に出したLLやWWと比較すると、「セクシー」とか「妖艶」とか…… あと獣戦士族というだけあって「野性味がある」というか、ともかくそういった言葉の似合うデザインのモンスターが多い。 融合次元出身のセレナが駆るカテゴリということでおわかりだろうが融合関連の効果を持つモンスターが多く、エースも全て融合モンスター。 主に融合魔法カードや融合素材となる同カテゴリモンスターの補充、加えて戦闘補助となる効果を内蔵したモンスターが多い。 エースとなる融合モンスターは特に戦闘特化の効果が目立ち、使い手の性格も相俟って見た目の割に意外と脳筋な傾向も強かったりする。 セレナ自体は比較的登場が早かった&主人公一行のメンバーとしてそれなりの回数デュエルをこなしていたこともあり、 LLやWWなどと比較するとカテゴリ内ではそれなりにOCG化に恵まれている方ではある。 【使用カード】 効果モンスター 月光蒼猫(ムーンライト・ブルー・キャット) 効果モンスター 星4/闇属性/獣戦士族/攻1600/守1200 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、「月光蒼猫」以外の自分フィールドの「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の倍になる。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「ムーンライト」モンスター1体を特殊召喚する。 自身が破壊された際の「月光」モンスターリクルートと、特殊召喚時自分以外の「月光」モンスターの攻撃力を倍にする効果も持つ。 特に(2)の効果は「月光」モンスターであるなら何でも良いので、自爆特攻も考慮した上でエンジン役にできる。 (1)の効果も(2)の効果で別の《月光蒼猫》を召喚した上で能動的に発動という芸当も可能。 特に戦闘において強力な効果を持つ融合「月光」の攻撃力を上昇させるのが望ましい。 月光紫蝶(ムーンライト・パープル・バタフライ) 効果モンスター 星3/闇属性/獣戦士族/攻1000/守1000 「月光紫蝶」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、自分フィールドの「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札から「ムーンライト」モンスター1体を特殊召喚する。 手札から自身を墓地へ送ることによる他の「月光」モンスターの強化と、墓地から除外しての「月光」モンスター特殊召喚効果を持つ。 召喚補助ができるとはいえ手札限定で、融合主体の【月光】において素材となる墓地アドを失ってしまうなどデメリットが強め。 味方の強化についても起動効果のため、《オネスト》や《BF-月影のカルート》のように奇襲には使えない。 使いどころが無いというレベルではないものの、【月光】では優先度は低めか。 月光黒羊(ムーンライト・ブラック・シープ) 効果モンスター 星2/闇属性/獣戦士族/攻 100/守 600 (1):このカードを手札から捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●「月光黒羊」以外の自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を選んで手札に加える。 ●デッキから「融合」1枚を手札に加える。 (2):このカードが融合召喚の素材となって墓地へ送られた場合に発動できる。 「月光黒羊」以外の、自分のエクストラデッキの表側表示の「ムーンライト」Pモンスター または自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を選んで手札に加える。 手札から捨てることによる《融合》のサーチ若しくは「月光」モンスターのサルベージ。 更には素材として墓地送りになった時にもサルベージが可能。 総じて融合召喚のためのサポート効果が豊富に揃っており、特に《融合》を直接デッキから引っ張ってこれるのはありがたい。 回数制限も無いため《月光黒羊》を複数枚手札に呼び込めればそれだけ回転を早められるのも強み。 月光白兎(ムーンライト・ホワイト・ラビット) 効果モンスター 星2/闇属性/獣戦士族/攻 800/守 800 (1):このカードが召喚に成功した時、「月光白兎」以外の自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの「ムーンライト」カードの数まで、相手フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 召喚成功時の「月光」モンスターの蘇生と、自分の場の「月光」モンスターの数に応じた魔法・罠のバウンス効果を持つ。 上述の《月光黒羊》との相性が特に良好で、《月光黒羊》で《融合》や《月光白兎》を呼び込む→《月光白兎》を召喚して《月光黒羊》を蘇生→そのまま2体を素材に融合という具合に繋げられる。 バウンス効果も自分の場を整えておく必要があるとはいえ、複数枚のカードを処理可能であり、 融合召喚前の妨害を排除し安全を確保できるというのはありがたい。 月光紅狐(ムーンライト・クリムゾン・フォックス) 効果モンスター 星4/闇属性/獣戦士族/攻1800/守 600 (1):このカードが効果で墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力をターン終了時まで0にする。 (2):自分フィールドの「ムーンライト」モンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。 その発動を無効にし、お互いのプレイヤーは1000LP回復する。 効果で墓地送りになった際に相手モンスターを無力化する効果、墓地除外での「月光」モンスターに対する対象効果の無効化効果を持つ。 (1)の無力化については別個モンスターを用意しておく必要があるとはいえ、戦闘ダメージを稼ぎやすい融合「月光」の補助として活かせる。 (2)についても戦闘を行う際の「月光」モンスターの耐性サポートとして働く。 効果そのものはサポート特化型であるが何気にメインデッキの「月光」モンスターの中でも攻撃力が高めなので、展開までのアタッカーとしても使えるかも。 月光彩雛(ムーンライト・カレイド・チック) 効果モンスター 星4/闇属性/獣戦士族/攻1400/守 800 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、デッキ・EXデッキから「ムーンライト」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このターン、このカードを融合素材とする場合、墓地へ送ったそのモンスターの同名カードとして融合素材にできる。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、自分の墓地の「融合」1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 (3):このカードが除外された場合に発動できる。 このターン、相手はバトルフェイズ中に効果を発動できない。 墓地へモンスターを送ることによる素材代用効果や、自身が効果で墓地送りになった際の《融合》のサルベージ。 更に除外された時に相手のバトルフェイズ中の効果発動を抑制する効果も持つ。 純粋に墓地アドを稼げるだけでもメリットであり、後述の融合「月光」モンスターの名前をコピーできれば後続の素材としても使える。 (2)の効果である《融合》サルベージも融合召喚主体の【月光】において《融合》を使いまわせるのはありがたい。 特に《月光黒羊》の効果と噛み合わせれば素材も一緒にサルベージできるので、後続の補充にも事欠かない。 月光翠鳥(ムーンライト・エメラルド・バード) 効果モンスター 星4/闇属性/獣戦士族/攻1200/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 手札から「ムーンライト」カード1枚を墓地へ送り、自分はデッキから1枚ドローする。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「月光翠鳥」以外のレベル4以下の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 召喚・特殊召喚成功時の手札交換効果と、 効果で墓地へ送られた際に条件付きで「月光」モンスターを蘇生・帰還させる効果持つ。 月光黄鼬(ムーンライト・イエロー・マーテン) 効果モンスター 星4/闇属性/獣戦士族/攻 800/守2000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在する場合、「月光黄鼬」以外の自分フィールドの「ムーンライト」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻し、このカードを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「ムーンライト」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 手札あるいは墓地にいる場合に自分の場の「月光」カードを手札に戻して特殊召喚できる効果と、 効果で墓地へ送られた際に「月光」の魔法・罠カードをデッキからサーチする効果を持つ。 (1)の効果はモンスターに限定されていないため、魔法&罠ゾーンのカードからPゾーンのカードまで幅広く戻すことができる。 ペンデュラムモンスター 月光虎(ムーンライト・タイガー) ペンデュラム・効果モンスター 星3/光属性/獣戦士族/攻1200/守 800 【Pスケール:青5/赤5】 (1):1ターンに1度、自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。 【モンスター効果】 「月光虎」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 「月光」の中では異質な光属性にしてPモンスターその1。 P効果、モンスター効果共に墓地の「月光」モンスターの蘇生に関する効果である。 P効果の方は攻撃や効果に制約がついてしまうものの、そのまま融合素材にしてしまえば何ら問題は無い。 《月光黒羊》や《月光彩雛》を蘇生できればそこから更に繋げることも出来る。 月光狼(ムーンライト・ウルフ) ペンデュラム・効果モンスター 星6/光属性/獣戦士族/攻2000/守1800 【Pスケール:青1/赤1】 (1):自分は「ムーンライト」モンスターしかP召喚できない。 この効果は無効化されない。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分のフィールド・墓地から、「ムーンライト」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 【モンスター効果】 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「ムーンライト」モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 「月光」の中では異質な光属性にしてPモンスターその2。 加えてメインデッキのモンスターでは唯一の上級。 P召喚の制約と融合召喚のサポートとなるP効果、「月光」モンスターへの貫通付与を行うモンスター効果を持つ。 特にP効果の方はさながら「月光」版《ミラクル・フュージョン》であり、墓地が十分に肥えていればコイツ1枚で安定して融合召喚が行える。 モンスター効果の貫通付与も強力で、その他「月光」モンスターのサポートも合わせればこちらのエースで一方的に相手を殴り倒すことも不可能ではない。 P召喚の制約についても【月光】でなら特に気にならないだろう。 融合モンスター 月光舞猫姫(ムーンライト・キャット・ダンサー) 青き闇を徘徊する猫よ!紫の毒持つ蝶よ!月の引力により渦巻きて、新たなる力と生まれ変わらん!融合召喚!現れ出でよ!月明かりに舞い踊る美しき野獣!月光舞猫姫(ムーンライト・キャット・ダンサー)! 融合・効果モンスター 星7/闇属性/獣戦士族/攻2400/守2000 「ムーンライト」モンスター×2 (1):このカードは戦闘では破壊されない。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズ1にこのカード以外の自分フィールドの「ムーンライト」モンスター1体をリリースして発動できる。 このターン、相手モンスターはそれぞれ1度だけ戦闘では破壊されず、このカードは全ての相手モンスターに2回ずつ攻撃できる。 (3):このカードの攻撃宣言時に発動する。 相手に100ダメージを与える。 融合「月光」モンスターその1であり始動役。 「月光」モンスターがどれでも2体いれば呼び出せるので融合自体は容易だろう。 ステータスはやや物足りないが、戦闘破壊耐性を持つのでいざという時の壁にもなる。 特筆すべきは(2)の効果で、相手の場に複数のモンスターがいれば一方的に攻撃が可能。 下準備も必要だが、特に狼や蒼猫と組み合わせれればサンドバッグ同然に相手モンスターを殴れる。 (3)のバーンダメージも手数を増やせる(2)の効果と噛み合ってはいるが、1回100と大分控えめなのでおまけ程度に考えるべきか。 月光舞豹姫(ムーンライト・パンサー・ダンサー) 漆黒の闇に潜む獣よ!月明かりに舞い踊る美しき野獣よ!月の引力により渦巻きて、新たなる力と生まれ変わらん!融合召喚!現れ出でよ!月光の原野で舞い踊るしなやかなる野獣!月光舞豹姫(ムーンライト・パンサー・ダンサー)! 融合・効果モンスター 星8/闇属性/獣戦士族/攻2800/守2500 「月光舞猫姫」+「ムーンライト」モンスター このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードは相手の効果では破壊されない。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズ1に発動できる。 このターン、相手モンスターはそれぞれ1度だけ戦闘では破壊されず、このカードは全ての相手モンスターに2回ずつ攻撃できる。 (3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動する。 このカードの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで200アップする。 融合「月光」モンスターその2であり中継点。 融合モンスターである《月光舞猫姫》を素材に更に融合する必要があるため、相応に消費も重くなる。 コイツ自身を活かす場合は消費を抑えるためにも《月光狼》や《月光彩姫》の効果を積極的に使って行きたいところ。 効果そのものは《月光舞猫姫》を一回り強くした感じで、戦闘破壊耐性が効果破壊耐性へと変わり、(2)の効果にコストが要らなくなっている。 更にはバーンダメージが自己強化へと変わり、より多量のダメージが期待できるようになっている。 月光舞獅子姫(ムーンライト・ライオ・ダンサー) 月光の原野で舞い踊るしなやかなる野獣よ!漆黒の闇に潜む獣よ!紫の毒持つ蝶よ!月の引力により渦巻きて、新たなる力と生まれ変わらん!融合召喚!現れ出でよ!月光の原野の頂点に立って舞う百獣の王!月光舞獅子姫(ムーンライト・ライオ・ダンサー)! 融合・効果モンスター 星10/闇属性/獣戦士族/攻3500/守3000 「月光舞豹姫」+「ムーンライト」モンスター×2 このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (2):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 (3):1ターンに1度、このカードがモンスターを攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。 相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。 融合「月光」モンスターその3であり終着点。 ただ《月光舞猫姫》から順繰り正規手順で召喚しようとすれば消費が洒落にならないので、《月光舞豹姫》以上に《月光狼》や《月光彩雛》のサポートは必須と言える。 その分、素のステータスの時点で強力であり、複数回攻撃や強固な耐性を持つなど戦闘にはかなり強い。 更には攻撃が通れば相手フィールドの特殊召喚モンスターを全滅させるという強力な除去まで行える。 相手がモンスターを展開している時に強みを発揮できる《月光舞猫姫》や《月光舞豹姫》とは対照的に、単体での制圧力に特化した切り札として機能する。 しかし逆を言うと前者2体の融合「月光」とはコンセプトが噛み合わず共有しにくいというデメリットもあるのだが。 月光舞剣虎姫(ムーンライト・サーベル・ダンサー) 融合・効果モンスター 星9/闇属性/獣戦士族/攻3000/守2600 「ムーンライト」モンスター×3 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの攻撃力は、お互いの墓地の獣戦士族モンスター及び除外されている獣戦士族モンスターの数×200アップする。 (2):このカードは相手の効果の対象にならない。 (3):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの融合モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで3000アップする。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 OCGオリジナルとなる融合「月光」モンスターその4。 素材の数は増えているが、縛りは「月光」モンスターであることくらい。 戦闘や効果による破壊には対応していないが、相手のカードの対象にならない耐性を持つ。 また墓地や除外されている獣戦士族モンスターの数だけ攻撃力を上げるほか、墓地にあるときに除外することで他の融合モンスターを強化することができる。 そして、連続攻撃能力を持たない唯一の「月光」の融合モンスターになる。 魔法・罠 月光香(げっこうが) 通常魔法 (1):自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「ムーンライト」モンスター1体を手札に加える。 「月光」モンスターの蘇生もしくはサーチという、シンプルながらも強力でわかりやすい効果。 「月光」モンスター限定とはいえこれといった制約の無い、《死者蘇生》と同一の完全蘇生ができるのはありがたい。 コンボパーツとしてだけではなく、一度正規召喚を行った融合「月光」の蘇生を狙うのもあり。 名前の関係でこのカードはサーチできないのが難点だろう。 月光融合(ムーンライト・フュージョン) 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・フィールドから「ムーンライト」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 相手フィールドに、EXデッキから特殊召喚されたモンスターが存在する場合には 自分のデッキ・EXデッキの「ムーンライト」モンスターも1体まで融合素材とする事ができる。 「月光」専用のフュージョンカード。 手札と場の素材を墓地へ送りというポピュラーな融合召喚を基本としながら 条件次第ではデッキ・EXデッキの「月光」も1体まで素材にできる。 細かい部分は異なるが、《影依融合》と《オッドアイズ・フュージョン》の間を取った効果ともいえる。 月光輪廻舞踊(ムーンライト・リンカネーション・ダンス) 通常罠 「月光輪廻舞踊」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「ムーンライト」モンスターを2体まで手札に加える。 自分の場のモンスターが破壊された場合にデッキから2枚の「月光」モンスターをサーチで切る。 単純に効果を見ればこのカードと破壊されたモンスターで2 2交換なのでアドを稼げてないように思える。 というより《月光蒼猫》や《月光虎》のような破壊された時に効果を発揮するモンスターの補助がメインとなるだろう。 月光小夜曲舞踊(ムーンライト・セレナード・ダンス) 永続罠 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに融合モンスターが融合召喚された時、 そのモンスター1体を対象として発動できる。 以下の効果を適用する。 ●相手フィールドに「ムーンライト・トークン」(獣戦士族・闇・星4・攻/守2000)1体を特殊召喚する。 ●対象のモンスターの攻撃力は相手フィールドのモンスターの数×500アップする。 (2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札を1枚選んで墓地へ送り、デッキから「ムーンライト」モンスター1体を特殊召喚する。 《月光蒼猫》のイラストに反し、効果からお察しするに生成したトークンを融合モンスターでサンドバッグにする気満々のSな通常罠。 さらに相手の展開次第では発動の際に対象とした融合モンスターも強化できる。 もう一つの効果は墓地にある時にこのカードを除外しつつ手札1枚を墓地へ送りつつデッキから「月光」モンスターをリクルートできる。 【相性の良いカード】 ●EМ(エンタメイト)、オッドアイズ 何気に主人公の遊矢が扱うカテゴリとの組み合わせも強力だったりする。 【月光】自体が融合主軸の戦術のため、《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を上手く取り入れられればその融合体の《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》や《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の召喚も狙っていける。 特に使われるのが多いのは《EMトランプ・ウィッチ》や《EMペンデュラム・マジシャン》辺りだろうか。 ●スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 融合次元における相方とも言えるユーリのエースモンスターも採用を検討できる。 融合主軸且つ大半が闇属性モンスターのため、融合召喚のチャンスはいくらでもあるだろう。 ●炎舞-「天キ」 カテゴリのモンスターが獣戦士族で統一されているため、下級獣戦士族をサーチ可能なこのカードとは相性が良い。 戦闘関連の効果が多い【月光】において、僅かとはいえ全体強化が行えるのもありがたい。 ●竜剣士ラスターP(ペンデュラム) 自分の場のPカードを能動的に破壊できるコンボ向けの強力カード。 【月光】においても《月光狼》との相性が最高であり、上手く回せれば一度に大量のモンスターを展開できる。 ただ、《竜剣士ラスターP》自身が強力すぎるため現在は制限カードなのが痛いところ。 ●希望の魔術師 前評判との落差で落胆されてたら意外なところに目をつけられた新規魔術師。 【月光】での強みはズバリ「レベル4×2体をペンデュラムモンスターに変換できる」点で、自分の効果でペンデュラムモンスターを呼ぶことで、このデッキではちょっと出しづらいが虎や狼のサーチ手段となる《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》のリンク召喚に使用可能。 強みとしては【月光】の純構築でも無理なく採用できるという部分。 ●RR-ワイズ・ストリクス ●幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ エクシーズ次元のズッ友不審者コンビのカテゴリリンク。 エクシーズ・RUMサポート、しかも片方は鳥獣族を素材に指定していると、一見では獣戦士族で融合主体の【月光】とは合わない様に思えるが、 実は【月光】においては「月光」モンスターを墓地に送れる☆4の《月光彩雛》・場の「月光」カードを戻して自己再生する☆4の《月光黄鼬》・墓地の「月光」モンスターを蘇生させるP効果を持つ《月光虎》の組み合わせでランク4エクシーズがしやすい。エクシーズなら《月光黄鼬》の除外デメリットを無視出来るのも有難い。 そこに《RR-ワイズ・ストリクス》に繋げやすい《RR-フォース・ストリクス》と《RR-シンギング・レイニアス》、Pゾーンの《月光虎》を回収して自己再生出来る《BF-精鋭のゼピュロス》などを絡ませる事によりリンク・エクシーズ・融合を並べて制圧するコンボが可能。 新マスタールール以降の【月光】のスタンダードとも言える組み合わせとなっている。 …ただし、突き詰めると融合モンスターがEXデッキから抜けてリンク・エクシーズ主体のグッドスタッフになってしまうと言う素直に喜べない事態に陥ってしまうのが悩ましい所。 ●ティアラメンツ 2022年のOCG環境に災厄をもたらした遊戯王史上最狂のパチンコ墓地融合テーマとも【月光】は相性がいい。 「ティアラメンツ」全盛期は「ティアラメンツ」モンスターや《現世と冥界の逆転》の関連カード群の墓地肥やしに便乗して《月光紫蝶》や《月光香》、《月光小夜曲舞踊》の墓地効果から「月光」としても動き出すことが可能であった。 逆に「月光」からも先述した《RR-ワイズ・ストリクス》を素材とした《スプライト・スプリンド》で《ティアラメンツ・メイルゥ》をデッキから墓地に落とすことで、《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》を構えた状態で安全に【ティアラメンツ】展開に移行できるため、非常に安定感の高いものとなっていた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメの舞猫姫の攻撃方法多彩で笑える -- 名無しさん (2017-04-30 13 11 46) ウルフカワイイ -- 名無しさん (2017-05-01 10 30 13) 豹が一番好き。ネコミミ(厳密には豹ミミ)、褐色、目隠れなんて最高すぎる -- 名無しさん (2018-07-26 21 20 51) 某決闘者空母がこのカテゴリ使うのか -- 名無しさん (2018-07-30 23 15 44) まさかのDPレジェンドパックで強化 -- 名無しさん (2018-11-08 22 52 59) サプライズ強化びっくりしたよ -- 名無しさん (2018-11-10 21 07 06) 新規のカードの説明全然無いじゃん -- 名無しさん (2018-11-11 14 31 50) 強化されとるやんけ -- 名無しさん (2018-12-17 15 35 50) 海外じゃついに虎禁止か -- 名無しさん (2020-04-03 11 16 38) リンクスでは紅狐がリミ2だけど比較的楽に組める部類 -- 名無しさん (2021-03-26 08 51 45) 元ネタは多分セーラームーンと東京ミュウミュウ辺りかねえ? -- 名無しさん (2022-02-19 15 14 32) 最近は某YouTuberの影響でエクシーズ特化の先攻ワンキル型が流行っている模様。自分でもマスターデュエルで回して見たけど、初見相手じゃ絶対止まらない自信ある。 -- 名無しさん (2023-01-22 10 26 37) ↑むしろMDのランクマだとそれ以外の月光に当たったことがないな。フェスの時だと融合主体の昔ながらもいたけど -- 名無しさん (2023-05-17 10 05 23) RRが強化された結果、「月光抜いた方が強くね?」になってエクシーズ型の存在意義すら怪しくなって来てる…元々幻影RRに相乗りする形だったからある意味約束された未来ではあったけど、そろそろ月光本体の梃入れが欲しいところ -- 名無しさん (2023-11-05 13 06 20) LLと幻奏に強化来たんだから月光(とWW)に強化、それもエクシーズが不要になるくらい融合軸でガッツリとしたものga -- 名無しさん (2024-06-07 02 58 22) ↑ミス ものが切実に欲しい -- 名無しさん (2024-06-07 02 59 44) 名前 コメント
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登録日:2012/03/01Thu 17 12 19 更新日:2022/09/16 Fri 21 19 01NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 でもお金で買えない ガロメ シンクロ弁当 ジャック・アトラス スマイル0円 ヅラ デュエル地蔵 トイチ ニート ネタキャラ ブルーアイズマウンテン マルコ ミナミの帝王 元キン 塩屋浩三 夢 小物 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 闇キン 闇金 ガロメとは『遊戯王5D s』の69話「脅威!ローントークン地獄」のゲストキャラクター。 CV 塩屋浩三 七三わけにピカチュウの尻尾のようなギザギザなヒゲが特徴。 小太りな体格で金色のスーツを着ている。 カーリー渚曰く、貧しい人を食い物にする闇金業者であり、一度金を貸したらニセ証文にサインをさせて身ぐるみ全部剥ぎ取る大悪党らしい。 Dホイーラーを夢見る棒読み少年マルコ(CV 宮里駿)もガロメに苦しめられており「オレたち貧乏人は夢なんか見ちゃいけないんだ!」と言い、デュエル地蔵に自分のデッキをお供えする(捨てる)程に自暴自棄になるまで追い詰められている。 普段は物腰柔らかい態度だが、弱い者には高圧的である。 この69話「脅威!ローントークン地獄」。 ダークシグナー編とクラッシュタウン編の中間に当たる長期編が無いこの期間は確かに地味かもしれない。 しかし、この回は偽ジャック回にも劣らないネタ回なのだ。 まず一杯3000円もするコーヒーブルーアイズマウンテンやシンクロ弁当、デュエル地蔵という言葉が初めて出たのはこの回である。 更にクロウがジャックに仕事を探せと催促し出したのもこの回から。 以前からジャックはカーリーのヒモだとファンの間でネタにされていたが、ジャックが本格的にニートキャラとして確立したのもこの回からである。 貧しいサテライト暮らしからDホイーラーに成り上がった境遇を持つジャックは、マルコが夢を諦める程に追い詰められたことを知りガロメに怒り心頭。 ジャックはガロメの事務所に乗り込み、マルコの証文を賭けてデュエルを申し込む。(要はデュエルに勝ったらマルコの借金をチャラにしろ!) 何を言っているのかよく分からないと思うが遊戯王ではよくあることである。 ガロメは 「ジャック?誰だそれ?アハハハハ!」 「あなたが持っているのは一文なしの元キングの称号だけ!」 と散々煽りまくった挙げ句、世界に一つしかないDホイールであるホイールオブフォーチュンと世界に一枚しかないレッド・デーモンズ・ドラゴンを賭けに要求しデュエルを受ける。 ◆デュエルスタイル 永続罠「無限ローン」等で相手フィールド上に「ローントークン」を特殊召喚させ、フィールドに存在する「ローントークン」一体につき1000のダメージを与えるモンスター「地獄徴収官トイチ」で大量ダメージを狙うコンボデッキ。更に、ローントークンが存在する限り、トイチは破壊耐性効果が生じる。 因みに「地獄徴収官トイチ」の効果発動時の際、ソリッドビジョンのトイチが借用証を突きつけるポーズを取る。 OCG化はされていないが「地獄徴収官トイチ」と「無限ローン」は『タッグフォース』でデータ化されているのでゲームで満足しようぜ! ◆言動 ガロメはデュエル中にカードの効果の説明やプレイ宣言時に、金融や借金取りに例えて説明するという変な特徴を持つ。 職業病なのか単にノリノリなのかは不明。 ガロメに感化されたのか、この回だけジャックとギャラリーも変な口調になっている。 ガロメが成金ゴブリンでジャックにライフを与えたとき →ガロメ「ジャックさんは信用がありますからねぇ。ライフポイントならいくらでも用立てさせて頂きますよ」 →マルコ 「騙されちゃダメだ!アイツはそうやって甘い顔で近づいて来るんだ!」 「さぁお貸ししたライフポイントをお返しして頂きましょう」 →ジャック 「そんなモノ借りた覚えはない!」 ローントークン特殊召喚後 →「ローンですよローン!お貸ししたライフポイントを返して頂く為のね!」 ローントークンのコンボが発覚 →カーリー「1000ポイントも!?それって高過ぎなんだから!」 手札を一枚捨てればローントークンが自壊することが発覚 → 「ジャック!手札を捨てて早くローンを払わないと後で大変なことに!」 → 「誰が組んだ覚えのない不当なローンなど支払うものか!」 更にローントークンを特殊召喚 →「早く支払って!これ以上ローンが溜まったら!」 → 「断る!」 →「あくまでも支払い拒否……ならば取り立てますか!」 ジャックのライフが風前の灯火状態 → 「お願いジャック!早くローンを払って!」 → 「ダメだ!こんなヤツらの言いなりにはならん!」 ジャックがマルコのお供えした(捨てた)デッキを使用していることが発覚 →「ダメだよジャック俺なんかのカードじゃ!早くローンを支払って!」 → 「不当なローンなどオレは払わん!」 ガロメが勝利を確信 →「ジャック・アトラス!貴様はすでに破産している!」 スマイル・エンジェルの攻撃!「スーパー・スマイル!!」 →「うわああ、なんて爽やかな笑顔だ~っ!!」 どう聞いてもカードゲームのアニメの会話ではない。 散々な説明だったがジャックが子供の夢の為に戦う姿は非常にカッコよく、カーリー戦・偽ジャック戦・ドラガン戦・最終回の遊星戦に負けない程の熱い勝負でもあるので、ジャックファンには一度目を通して貰いたい。 ちなみにコイツ、実はヅラ。 【遊戯王ARC-V】 シンクロ次元編において、シンクロ次元のトップスのモブキャラクターとしてチラッと登場している。 フレンドシップカップのクロウと権現坂のデュエルを観戦しており、敗者である権現坂の事も賞賛していた。 ◆5D sで登場した時に使用したカード 地獄徴収官トイチ 効果モンスター レベル3/闇属性/悪魔族/攻撃力800/守備力1300 このカードはフィールド上に「ローントークン」が存在する限り、戦闘では破壊されない。 1ターンに1度、相手フィールド上に存在する「ローントークン」の数×1000ポイントダメージを相手ライフに与える。 「地獄徴収官トイチ」は自分フィールド上に1体しか存在できない。 ガロメの象徴その1。後述の無限ローンやヘル・トレーダーとのコンボ用。 バーンの係数自体はかなり優秀。 ヘル・トレーダー 効果モンスター レベル1/闇属性/悪魔族/攻撃力0/守備力0 自分のライフポイントが相手のライフポイントよりも少ない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、相手フィールド上に 「ローントークン」(岩石族・光・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンはリリースできず、シンクロ素材にできない。 相手ターンのメインフェイズ時、相手は手札を1枚墓地へ送る事で、フィールド上の「ローントークン」1体を選択して破壊できる。 ローントークン配置用のモンスター。ちなみにコイツを攻撃表示で出したばっかりに負けている。 無限ローン 永続罠 相手フィールド上に「ローントークン」以外のモンスターが召喚・特殊召喚された時、 相手フィールド上に「ローントークン」 (岩石族・光・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンはリリースできず、シンクロ素材にも出来ない。 相手は手札を1枚墓地へ送る事で、「ローントークン」1体を破壊できる。 ガロメの象徴その2。ローントークンを押し付けてフィールドを圧迫しつつ、トイチの効果でライフポイントを取り立てる。 ……当時ならともかく、現在ではリンク素材を自ら献上することになるのでロック強度は低い。 なお、一応ダメージ覚悟で自爆特攻することでもトークンの処理は可能。 悪徳商法 装備魔法 1ターンに1度、装備モンスターが相手プレイヤーに与える効果ダメージは倍になる。 トイチとのコンボ用。はっきり言ってガロメの使ったカードの中で一番強いのがコレ。 ちなみにあのロットンはコイツの完全上位である「ダブル・アームズ」というカードを使っている(こちらは回数制限なし)。 余談だが回想シーンでガロメがバラまいたマルコのデッキのカードは、確認できる限りだと「スケープ・ゴート」「二重召喚」「そよ風の精霊」「踊る妖精」「砂塵の大竜巻」。ライフ回復を重点に置いた戦術なのだろうか? 「ジャック!早く追記・修正をして!」 「誰が立てた覚えの不当な記事など追記・修正するものか!」 「ジャック!いい加減に働け!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コイツのデッキ、地味に厄介なロックバーンなんだよな…トイチいなくてもフィールド圧迫は相当ウザい。そしてガロメはシンクロ次元にもトップスの1人としてちょこっと登場 -- 名無しさん (2015-11-14 20 33 14) ARC-Vにもモブとして登場。 -- 名無しさん (2015-11-14 20 46 31) 何気にマルコの棒っぷりが遊戯王全体で見てもトップクラス -- 名無しさん (2015-11-14 20 51 05) 汚い魔人ブウwww -- 名無しさん (2015-11-15 01 45 04) 後の世代に自分で契約しては破棄したり踏み倒したりするやつが同じポジションに収まるとは -- 名無しさん (2018-12-29 09 12 33) ジャックゥ!ハヤクローンヲシャーラッテ! -- 名無しさん (2019-01-16 01 32 49) なお、公式サイト「デュエルワンポイントレッスン」で龍可が説明してたけど、実はローントークンは「手札を捨てることで破壊できる」けど、それ以外の方法( モンスター効果や魔法カードとか )でも破壊できる、トイチも同様に「戦闘では破壊されない。」けど、それ以外の方法( モンスター効果や魔法カードとかだと )だと破壊されるとのこと。( 最も、それらを試みる前にフィールドを埋め尽くされた...どうしようもないけど。 )。 -- 名無しさん (2020-08-12 23 30 08) 仮にも元チャンピオンなのに半年間で誰と言われるジャック -- 名無しさん (2021-03-04 23 37 27) ↑まぁサテライト出身って事が判明したから見下してるってのもあるんだろう。特にコイツの場合性格を考えりゃ確実にサテライト市民を蔑視してただろうし。 -- 名無しさん (2021-03-22 22 05 49) ローントークンを破壊させるのを狙うということで、あまり言われてないけどハンデス軸だと思う -- 名無しさん (2021-03-22 22 09 56) 名前 コメント
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登録日:2012/02/17(金) 04 11 34 更新日:2024/05/26 Sun 11 13 28NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル イヤッッホォォォオオォオウ! オーガ ガトリング・オーガ クラッシュタウン ゴヨウ ネタキャラ バーン ファイヤー! リアリスト ロットン 先攻1ターンキル 岩崎征実 粗挽き肉団子 自爆 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 鬼畜 ロットンとは遊戯王5D sの登場人物。 CV 岩崎征実 腹筋クラッシュタウン編で登場したゲストキャラクターでマルコムの弟。 デュエルの修行の旅から帰ってきたばかりでマルコムのクラッシュタウンの覇権争いに手を貸すことになる。 ときには兄のマルコムを裏切ったりと冷酷な性格でもある。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそではないです n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 上で書いてある事は全て本当の事。 たかが本編と関係ない数話のゲストキャラに何故わざわざ項目が立てられるのか。 実はこのキャラクターは一部の遊戯王ファンから絶大な人気を誇るキャラなのである。 ●目次 概要・ロットンとガトリング・オーガ ・ロットンとリアリスト 活躍ロットンの最後 敗北後 余談漫画版5D's 概要 ・ロットンとガトリング・オーガ ガトリング・オーガとはアニメオリジナルのカードである。 カードゲーム販促アニメで商品化されてないカードに何の意味があるんだと思うだろうが聞いて欲しい。 このモンスターカードはセットされた魔法・罠カード1枚をコストに、 相手に800ポイントのダメージを与える効果を持っている。 アニメではライフポイントはOCGの半分である4000。 つまり初手のドロー(*1)を含めた6枚のカードの内、 手札がもしこのカード1枚と魔法・罠カード5だった場合、 合計4000のダメージ、つまりコンボパーツが揃えば1ターンキルが狙える。 ロットンはこの能力を最大限に生かし、なんと10年続くアニメ遊戯王で初めて先攻1ターンキルを達成した。 0ターンキルは既に達成されてたがな! そもそもライフ4000と少なすぎるアニメでの大バーン系カードは必然最強なので、ロックバーン等のローバーンデッキこそあれど、 明確な1ターンキルが見込めるフルバーン使いはいなかったのだ。 そんななか、このお方はあろうことかアニメ遊戯王において暗黙のタブーであったフルバーンデッキを使うだけに留まらず、 さらなる絶対のタブーであった筈の初戦にフルバーンによる1ターンキゥをぶちかます雄姿により、 視聴者の度肝を抜く鮮烈のデビューをかまし、続けて遊星戦でも上記のコンボパーツを初手で揃え、 更に続けての遊星 鬼柳戦でも初手でコンボパーツを揃えた。 計3回連続で初手でコンボパーツを揃えるというカイザー亮レベルのドロー力も披露。 抵抗も許さず一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!と言わんばかりにガトリングをぶっ放し、 1ターンキゥを決めるその姿は神々しいことこの上なく、視聴者を釘付けにするには十分すぎた。 前述した通り商品化はされてないが、タッグフォースではデータ化されているのでゲームで満足>しようぜ!!! ・ロットンとリアリスト ロットンの凄さはこれだけではない。 デュエルが不利と見れば手段を選ばず、何と懐に隠した\ダイナマイト/を爆発させてデュエルを中断させるという どこぞの高性能じいちゃんが憤りそうな英断を2度も下した。 なお最初のダイナマイトの際は自分も吹っ飛ばされる姿を見せ視聴者の腹筋も爆破した。 一応防御体勢を取ってはいたが迫真の悲鳴から自分がふっ飛ばされる前提だったかは見て取れない。 このアニメではどんなこともデュエルで物事を決めるという暗黙の了解がある。 喧嘩はモチロン企業や学校の存続、果ては世界の崩壊すらデュエルの勝敗で決められる。 何を言ってるのかよく分からないと思うがカードゲーム販促アニメとしてはある意味自然な話ではある。 そのタブーを破ったロットンに対し鬼柳は 「お前までもがそんな汚ぇ真似しやがるのか!それでもデュエリストか!」 と怒りを露わにしたが、それに対してロットンは 「リアリストだ(キリッ」 と洒落の効いた言葉で華麗にスルー。 その言語センスに痺れて憧れたデュエリストは数知れない。 リアリストはガトリング・オーガと共に彼の代名詞となっている。 因みに遊星 鬼柳戦での変則1VS2戦ではハンデとしてロットンは初期手札を10枚も要求。 パラドックスや超官、そしてアポリアは紳士的な条件で戦っているのに対して日米和親条約やTPPレベルに自分に有利な条件を要求するあたり、 ロットンのリアリストっぷりがよく分かる。 活躍 ロットンの最後 遊星 鬼柳戦のデュエルを中断するために街全体に仕掛けた\ダイナマイト/を爆発させ逃走したが(テロリストだ)、 デュエリストである鬼柳はそれを許さなかった。 追い掛けて来た鬼柳に捕まりデュエルの再開を要求され「1ターンで(鬼柳が)勝てなければ見逃す」という条件を飲みデュエルを再開する。 ロングバレルオーガの効果でインフェルニティデスドラゴンを破壊し、そのまま効果ダメージでとどめを刺そうとしたが、 インフェルニティデスガンマンの効果によりデッキトップを引かせるか否かを迫られる。 モンスターの場合は800ダメージを受けて負け、それ以外だったら勝ち、選択しなければダメージ0という状況で、 ロットンは前の状況から魔法カードと予想するが、デスガンマンと同時にインフェルニティクライマーの手札0の時、 デッキトップに戻すことができるという効果を発動しておりロットンは敗北した。 ちなみに鬼柳はちゃんと「デスガンマンとクライマーの効果を発動する」と宣言しているので、 いわゆる「俺はこのカードの効果を発動していた!」的な問題はない。 クライマーの効果を考えなかったのが敗因とも言える。 もっとも遊戯王世界において程度の差はあれど、この手のリアリストは脚本家の意思によってまともな末路を辿らない宿命にあるため、 そのことを自ずと理解できなかった事がリアリストである彼にとって最大の不幸であった...。 敗北後 我らが牛尾さんにゴヨウされた。 同じくゴヨウされたバーバラはセキュリティに対して強気な態度をとったのだが彼は無言で潔くゴヨウされた。 「リアリスト」である以上現実はしっかりと受け止め、もはや抵抗の意味はないと悟ったのだろう。 余談 ロングバレル・オーガの効果を使う時に彼はライフルを撃つような構えをしており、意外とかっこいい。ロットンもとんだロマンチストだな! また、声優さんはDMでは磯野、GXでは鮫島校長役をつとめており、歴代主人公のフルネームを作中で発言した唯一の人物である。 だが、残念ながらZEXALには参加しなかった。ARC-Vには参加している。 ちなみにこいつと遊星の対戦は「先攻1ターンキルを手札誘発で阻止する」「手札誘発を別のカードで対処して妨害をかわす」という、現代遊戯王の先駆けともいうべき空中戦もどきが繰り広げられていた。 彼が登場するクラッシュタウンは全7話という大ボリュームでBOX7巻はジャケットもガンマンスタイルの遊星と鬼柳、そしてデカデカと写るロットンとなっている。 クラッシュタウン編におけるボスキャラには違い無いのだが、基本的にBOXジャケットは本編主要キャラが飾ってる場合が多いので余計に異質感が際立つ形となっている。 DS版(WCS2011)でもクラッシュタウン編の終盤に登場し、プレイヤーと鬼柳を相手に1vs2の変則デュエルを行った。相変わらず初期手札10枚要求&フルバーンデッキを使用し先行ワンキルを狙う強敵。 クラッシュタウンでは先行を決める方法として早押しミニゲーム(アニメ版の早撃ちを再現したもの)が採用されているため、ここできっちり先行を抑えればやりようはある。 またOCG未実装のガトリング・オーガに代わり、アニメでも採用していた仕込みマシンガンを切り札に設定していた。 ロットンの主な台詞 「イヤッッホォォォオオォオウ!」 「ファイヤー!」 「粗挽き肉団子にしてやるぜぇえ!」(ただし予告のみ) 「今日からこの町はロットンタウンだ!」 「エフェクト・ヴェーラー!貴様の手にあるのは知ってるぜ!」 「リアリストだ(キリッ」 「引けよ…引鉄を…!」 漫画版5D s きれいなロットン ……これでは全くわからないので簡単に解説。 クラッシュタウンの存在しないフィール版のサテライトを走るライディング・デュエリストの一人で、 コミックス8巻での「遊星VS闇セクト」中に遊星の回想で登場。 使用するデッキはアニメ同様の「鬼関銃(ガトリング・オーガ)」だが、 ひたすら強さを求めていた遊星には相手にされなかった(会話の内容によればどうやら直前の決闘疾走で負けた模様。当然このときは遊星とデュエルしていない)。 が、ストイックが過ぎて孤立した遊星に愛想を尽かし、他の決闘疾走者共々相手にしなくなっていた。 また、この時期からセクトとは悪友に近い間柄だったらしく(セクト自身は「見下されている」と爆発していたが)、アニメとは180°違うキャラクターとなっていた。 その後、初勝利を飾ったセクトが弟分に収まって遊星が丸くなったことで和解した模様。 和解前のロットンの遊星への態度は明らかに遊星のほうに非があったので、セクトを含めた他の面々との関係を考えてもアニメよりかなりきれいである。 追記・修正を全弾装填! ファイヤー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれ?先行1ターンキルって琢磨くんやってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-09-12 02 26 45) アレは0ターンキルだ -- 名無しさん (2013-09-12 06 50 29) ↑せやな。先行1キルを防いで返したから先行1キルはロットンが初成功だな。 -- 名無しさん (2013-09-12 10 16 08) 先行1ターンキルより0ターンキルのほうが先に成功してるカードゲームアニメとかもうね 遊戯王なら仕方ないか -- 名無しさん (2013-11-09 23 15 07) 0ターンキル自体は乃亜編でのデッキマスター解説デュエルでもやってたんだっけ -- 名無しさん (2013-11-14 21 41 46) 漫画版 誰だお前!? -- 名無しさん (2014-01-21 18 49 02) GXに出てたワンキルマニアは先攻じゃなかったんだっけ? -- 名無しさん (2014-01-21 18 53 59) ↑サテライトキャノン使ってる王子の事だったら、先行をとった上で先行1ターン目から攻撃出来る魔法カード使ってワンキル狙ってた。 -- 名無しさん (2014-01-21 20 34 02) 最近漫画版にも出てきたぞ -- 名無しさん (2014-02-01 10 21 04) 漫画版ではきれいなロットンが見れるぞ -- 名無しさん (2014-02-01 10 29 31) ガトリングオーガばっか注目されるけどロングバレルオーガとか埋葬呪文の宝札のほうがよっぽどマジキチだよな -- 名無しさん (2014-05-09 23 33 00) 何故負けたら闇のゲームでもないのに気絶する・・・・・・ -- 名無しさん (2014-05-09 23 37 06) ↑あんな神経使う緊迫した状況で圧倒的敗北感与えられて至近距離で銃声聞いたからじゃね? -- 名無しさん (2014-05-10 00 03 09) デスガンマン効果処理の途中にクライマー割り込めず、先にクライマー効果発動したらデスガンマンがタイミングを逃すんじゃなかったかな? -- 名無しさん (2014-11-21 23 46 58) ↑クライマーフリチェならガンマン→チェーンクライマーならば問題ない -- 名無しさん (2014-11-22 00 13 19) ↑2 あくまでそのネタ、墓地が公開情報であるOCGの方のネタで実際には発動していた。で問題はないのよ一応。聞いてなかった六㌧が悪い -- 名無しさん (2014-11-22 00 14 46) 10枚ドローにもかかわらず2人に勝つという華麗なカード捌き 流石リアリスト -- 名無しさん (2015-01-12 22 51 12) 初期手札10枚要求って言うが、先行決めはサティスファクションタウン方式(先に初期手札分ドローした奴の先行。つまり多くドローする分ロットン不利)から変えてないからそれほどリアリストって訳でもない -- 名無しさん (2015-01-12 22 57 40) 漫画版はきれいな六トン -- 名無しさん (2015-01-12 23 15 05) ↑2一気に10枚引けばロスは殆ど無いだろう。 -- 名無しさん (2015-01-13 09 50 33) 普段一気に五枚引いてるから其の二倍引けばいいんだな!何だ簡単だな!(白目)……ロットンに限らずあの世界の住人は細かい所でも凄い運動神経発揮するなぁ。 -- 名無しさん (2015-02-09 16 56 01) 満足できる項目だった -- 名無しさん (2015-11-16 19 24 05) ただ、こいつのワンkillはリアリスト発言もあって積み込み臭い。こんなこと言い出したらキリがないとは思うけど -- 名無しさん (2015-11-23 12 45 32) 競技としての決闘なら兎も角、闇の決闘者とか相手にするなら御尤もとだと思うんだ。もっとも闇の決闘者ならダークパワーでイカサマ禁止に出来るだろうが… -- 名無しさん (2015-11-25 12 21 29) セリフの感じで声優もノってる感じがして最高だった -- 名無しさん (2015-12-11 09 49 36) ロットンってもしかしてギャグキャラなんじゃ・・・・ -- 名無しさん (2016-02-06 10 36 45) 最近はデュエルの結果自体には従うからまだデュエリストなんじゃないかと思えてくる -- 名無しさん (2016-04-09 07 06 18) 漫画綺麗すぎて笑った -- 名無しさん (2016-05-05 00 58 02) WCS2011でも手札10枚要求、しかもロットン→満足→ロットン→プレイヤーのターン進行だからかなりプレイヤーサイドがかなり不利。おまけにお互いライフ8000というゲーム最難関 -- 名無しさん (2016-10-14 09 29 15) リアリストだったらトロッコでダイナマイト使って自分ごと吹っ飛ばない気はする…w -- 名無しさん (2016-10-14 13 20 51) ↑10過去作なら天よりの宝札でまとめて引いたり、パワー・ウォールでまとめて捨てたり、デュエリストなら手先の器用さも必須スキルなんだろ。 -- 名無しさん (2016-12-31 16 41 33) こいつの視力のよさが(遊星ほどではないにせよ)ネタにされるけど、ラフェールと戦ったときのATMも同じくらいの視力を発揮してるんだよなwそのときの脚本家もやすゆき氏というwやすゆきさんはデュエリストをマサイ族かなにかかと思っているのだろうか -- 名無しさん (2017-01-08 13 44 46) ↑でゅ、デュエリストには高い動体視力は必要だから…… -- 名無しさん (2017-01-08 13 50 54) デュエルリンクスで声が無い理由が、「運転に集中するためだ」等と推測する満足同盟の声優さんたちwww -- 名無しさん (2020-08-01 20 49 13) 名前 コメント
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登録日:2023/06/14 Wed 00 11 35 更新日:2023/06/16 Fri 13 28 52NEW! 所要時間:約6分で読めます ▽タグ一覧 ペガサス・J・クロフォード ヴァリュアブルブック 一部ぶっ壊れ 付録 城之内克也 海馬瀬人 特殊ルール 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 デュエルが200倍楽しくなる特性キャラクターカードは、 遊戯・城之内・海馬・ペガサスの4種類 その内から1人選んでデュエルしてみようぜ。 概要 キャラクターカードとは遊戯王OCGに存在する(一応)カードであり、それを使って遊べる特殊ルール。 バンダイ版の遊戯王のカードの種類の1つである「キャラクターカード」とは別物である 公式カードカタログである「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ 公式カードカタログ ザ・ヴァリュアブル・ブック3(以下VB3)」に特別企画として付属しており、「遊戯」「城之内」「海馬」「ペガサス」の4枚が収録されている。 カードとはなっているが雑誌から切り取って使う形になっている上に、デザインも大きく異なり、通常のカードの2倍程の大きさとなっており普通のカードとは完全な別物。 VB3内に使い方が掲載されている。 ちなみに、公式に制定されているルールではなく、大会などでは使用不可。 フリー対戦においても使用する場合は相手の了解を得るのが望ましい。 また、使用するデュエルを行う場合はお互いに使用する必要もない。 遊び方 デュエル開始前に4枚のキャラクターカードの中から1人を選びフィールドの横に置く。 デュエル中はキャラクターカードに書かれたルールに従ってデュエルを行う。 カードによっては特定のタイミングで効果を使うこともできる。 キャラクターカードは取り除かれたり無効にされたりすることはない。 ある意味リンクスのスキルの先駆けとも言えるルール。 選んだカードによってはデッキ構築次第で何倍にも強みを活かすことができるため、普段のプレイ感覚と異なったデッキ構築やデュエルが可能。 …なのだが問題児1名がゲームが成立しなくなるレベルで壊れているため、このカードを使ってゲームをする場合はある程度制限を設けた方が良いだろう。 カード紹介 遊戯 あなたのフィールドのみ闇になる。 (悪魔、魔法使い族の攻撃力と守備力はそれぞれ200ポイントアップ。 天使族の攻撃力と守備力は200ポイントダウン。) あなたは「ブラック・マジシャン」を生け贄1体で召喚することができる。 あなたは自分のターンのスタンバイ・フェイズ毎に300ポイントのライフを失う。 ご存じ主人公で闇遊戯の方。 主人公だけあってメリット効果・デメリット効果共にシンプルになっており扱いやすい様に調整されている。 自分のフィールドを《闇》として扱い、《ブラック・マジシャン》のリリースを1体でアドバンス召喚できると、《ブラック・マジシャン》のサポートに特化している。 とはいえ「攻撃力2700のバニラをリリース1体でアドバンス召喚できる」では他の3名に比べるとメリットが地味すぎる上に、VB3が発売された当時ならともかく現在では《ブラック・マジシャン》の展開手段が豊富なためアドバンス召喚すること自体が稀。 他の魔法使い族も攻撃力アップの恩恵を得られるとはいえ、200しか上がらないため【ブラック・マジシャン】で打点が欲しい場合でも「城之内」を使ったほうが良いという悲しい現実が待ち受ける。 他の3名と比べるとデメリットのライフコスト支払いが非常に軽いのが利点になるか。スタンバイフェイズはスタンバイ・フェイズじゃないからライフコストを踏み倒すということはしないように。 城之内 あなたのコントロールするモンスターが戦闘に参加するたび、 そのモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 あなたのコントロールするモンスターは 召喚したターンに攻撃に参加することはできない。 ご存じ主人公の親友の凡骨。 ギャンブル効果ではなく、喧嘩っ早い性格を反映してか戦闘時に攻撃力を上げる効果となっている。 テキストからは「戦闘に参加した」としか書かれていないため、どのタイミングで攻撃力が上がるかが読み取れない。 ダメージ計算前なのか後なのかで使い勝手が大きく変わってしまうため事前に相談して決めた方が良いだろう。 攻撃力上昇は効果を受けたら永続的に続く上に、1ターンの回数制限もなく、攻撃を受ける場合にも使えると攻めから守りまでこなせる。 数値も800上昇とそこそこ大きい。 召喚されたモンスターはそのターン攻撃できないという、召喚酔いを起こすようなデメリットを背負わされる。 ただし、特殊召喚されたモンスターなら問題ないため、現代では特殊召喚したモンスターを中心に攻める事が多いのであまり気にならないかもしれない。 海馬 デュエル開始時、あなたは種族を1つ選ぶ。 あなたのフィールド、手札、デッキのモンスターはすべてあなたが選んだ種族のモンスターとなる。 あなたはデュエル開始時にカードを4枚でスタートする。 あなたのエンドフェイズに手札が4枚以上あるなら、あなたは4枚になるように捨てなければならない。 ご存じ遊戯のライバルの社長。カード名は「海馬」としか書かれていないがモクバや乃亜、剛三郎ではなく遊戯のライバルの社長の「海馬瀬人」のカードである。 ライバルの遊戯と違い《青眼の白龍》に特化した効果ではなく、《DNA改造手術》の様な自分のモンスターの種族を変更する効果となっている。 他の類似カードにない特徴として手札とデッキのモンスターも効果適用範囲となるため、サーチやデッキリクルート、手札からの特殊召喚など他の類似カードではできないことが可能となる唯一無二の性質を持つ。 ただし、《アンデットワールド》と違い墓地は適応範囲外で、ついでに除外ゾーンとエクストラデッキには対応していない。 本来できない組み合わせでのコンボが実現できるためサイキック族を宣言すれば《緊急テレポート》で好きなレベル3以下のモンスターをリクルートできたり、天使族を宣言すれば《神の居城-ヴァルハラ》で好きなモンスターを手札から特殊召喚できる。 特に強力なのは恐竜族で《魂喰いオヴィラプター》や《化石調査》での広範囲のサーチ、《ベビケラサウルス》や《幻創のミセラサウルス》などのデッキリクルートなど、デッキのカードに触る手段を多数持ち合わせている。 特に凶悪なのは特殊召喚条件を無視して手札・デッキから恐竜族モンスターを特殊召喚できる《究極進化薬》を使用して、《光の創造神 ホルアクティ》を特殊召喚するコンボ。 他の特殊召喚手段と比べると、大幅に簡単な手段で特殊勝利できてしまう。 最も《光の創造神 ホルアクティ》をデッキに入れるという構築難易度の高さが最大の壁となるのだが。金の力でパワーカードを手に入れてデッキを構築するのが海馬要素なのだろうか。 様々なコンボを実現できる分、デメリットは重く初期手札枚数が1枚減って4枚になってしまうため事故率が上昇し、後攻なら手札誘発や捲り札を引く確率が下がってしまう。 エンドフェイズでの手札枚数の制限も4枚と2枚減らされてしまうが、こちらはエンドフェイズまでに手札調整をすればいいのであまり問題にならないだろう。 ペガサス ライフを1000ポイント払う。 あなたはデッキから好きなカードを1枚選んで手札に加えることができる。 この能力は、あなたのターンのメインフェイズにしか使うことはできない。 あなたはライフ6000ポイントからデュエルを開始する。 ご存じ王国編のラスボスで、キャラクターカードを使ったデュエルをまともにやると完全なジャンケンと化してしまう元凶。 カードデザイナーという設定からつけられたと思われる効果が問題で、なんとライフポイントを1000払うだけでデッキから何でも好きなカードをサーチできる。 そのため《治療の神ディアン・ケト》や《至高の木の実》は事実上サーチカードとして使うことができる。 1回使うだけでもぶっ壊れとしか言いようがない効果だが、更に1ターンの発動回数制限もないという素敵なオマケまでついている。 デメリットとして初期ライフポイントが6000からスタートとなるのだが、5回はサーチできてしまうのでエクゾディアを揃えることで、「海馬」の《光の創造神 ホルアクティ》のコンボとは比較にならないぐらい簡単に特殊勝利できてしまう。 キャラクターカードは無効にされないため《灰流うらら》すら通用せず、先攻を取られた場合に止める方法が《ドロール ロックバード 》ぐらいしかないのだが、サーチを1回は許してしまうため《墓穴の指名者》をサーチされてしまうとお手上げとなってしまう。 尚、VB3が出た当時は先攻を取られたら止める手段は一切存在しないため運の要素が僅かにすら介入しない完全なジャンケンゲーとなっていた。 余談 キャラクターカードに選ばれている4名は2期に発売されたストラクチャーデッキで選ばれたキャラクターと同じとなっている。 バンダイ版遊戯王でもキャラクターカードは存在するが、こちらではモンスターカードの様にフィールドに出して使うカードとなっている。 追記・修正は「ペガサス」を使った【エクゾディア】相手に後攻で勝ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そもそもドロール ロックバードもこれの場合意味ないでしょ……だってある意味効果ですらないし。 -- 名無しさん (2023-06-14 00 29 27) 王様<<凡骨<<<<<<<社長<(超えられない壁)<創造主 公式デュエルに使用できないとは言え、もう少しパワーバランス何とかならなかったのだろうか? -- 名無しさん (2023-06-14 00 30 36) OCG評価Wikiにキャラクターカードのページも出来たので記念 -- 名無しさん (2023-06-14 05 07 11) 凡骨の「召喚」は当時のガバガバ表記なだけで実際は特殊召喚を含む可能性あるんだよなぁ…。キャラカードが出たVB3当時のテキストはリクルーターやトゥーン等今のテキストだと特殊召喚と表記する部分を「召喚」と記載しているカードが大量に存在する。まぁペガサスの性能そのものがガバなのである意味些末事だけど -- 名無しさん (2023-06-14 09 44 25) 海馬の解説が現代基準で評価してもなって見てたらペガサスで当時基準でぶっ壊れで笑った -- 名無しさん (2023-06-14 10 10 31) ↑3 ドロバは手札に加える手段を効果によるものとは限定してないから効くと思うよ 本文でいわれてる墓穴サーチで結局終了なんだけど -- 名無しさん (2023-06-14 10 27 15) まあ、VB3環境だとホルアクティ居ないし… -- 名無しさん (2023-06-14 10 35 11) ↑2リンクスのスキルみたいなもんだと思ってるんだがあれってスキル相手に通用したっけ?本文の通り通用しても終わるとはいえスキルみたいなもんなら通用しなくてもおかしくはない -- 名無しさん (2023-06-14 11 04 19) 追記修正の難易度が高すぎる -- 名無しさん (2023-06-15 11 24 16) 多分これの元ネタmtgのヴァンガードだよね -- 名無しさん (2023-06-15 22 34 58) 墓穴の指名者をサーチされたのならわらしを使えばいいじゃない。なお初手にドロバとわらしが両方ある確率に勝たないといけない模様。 -- 名無しさん (2023-06-16 12 46 48) 名前 コメント
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登録日:2023/09/21 Thu 07 01 40 更新日:2024/06/09 Sun 18 00 18NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 EX新規収録カード エラッタ 永世禁止カード 禁止カード 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 《遺言状》とは、遊戯王OCGのカードである。 効果説明 遺言状 通常魔法 このターンに自分フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 初収録は1999年12月16日発売の「EX」という初期も初期に登場したカード。 条件を満たした際に、デッキからモンスターを特殊召喚する残存効果を持つ。 上記のテキストは(最後に収録された)第2期のものであり、実際の処理とは微妙な齟齬がみられる。 《増殖するG》を参考に、もし現代のテキストに直すと以下の通りになるだろうか。 遺言状 通常魔法 (1)このターン、自分フィールドのモンスターが自分の墓地へ送られた場合、以下の効果を適用する。 ●自分は1度だけ、任意のタイミングでデッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚できる。 また、マスターデュエルでは旧カードの効果テキストが整備されており、そちらでのテキストは以下のようになっている。 遺言状 通常魔法 ①:このターン中に自分フィールドのモンスターが自分の墓地へ送られた場合、そのターン中に1度だけ、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚できる。 要点は以下の通りとなる。 《遺言状》カード自体はいつでも発動できる。 《遺言状》によるモンスターの特殊召喚は、チェーンブロックを作らない。 《遺言状》によるモンスターの特殊召喚は、そのターン中に1度しか行えない。《遺言状》カード1枚で特殊召喚できるのが1体というだけで複数枚発動すればその枚数分モンスターを特殊召喚できる。 「モンスターが墓地に送られた」のであれば、《遺言状》を発動したターン中(ダメージステップを除き)いつでもモンスターを特殊召喚できる。例えばメインフェイズ1で《遺言状》を発動し「モンスターが墓地に送られた」場合、メインフェイズ1に限らずメインフェイズ2、バトルフェイズ、エンドフェイズにも特殊召喚ができる。 「モンスターが墓地に送られた」後に《遺言状》を発動した場合も、《遺言状》の効果処理時及びそれ以降で特殊召喚が可能。 アドバンス召喚、効果発動のリリースコスト、EXモンスターの召喚でモンスターを墓地に送ってもOK。そのためタイミングを逃さない。 評価 モンスター1体を特殊召喚するだけであり、効果モンスターがほとんどいなかった初期であれば大したことないカードだった。 しかし、攻撃力1500以下の効果モンスターが増えるに従い凶悪性を増していき、パワーカードへと変貌していった。 結果、このカードは2007年から禁止カードに指定されており、それ以降は一度も解除されていない。 以下にその理由を述べる。 1.緩い条件 フィールドのモンスターが「墓地へ送られた」という条件は、このカードのコストではなく他のカードのコストなどでも良い。 第1期でも《キャノン・ソルジャー》の様な自身をコストにできるモンスターなら墓地へ送る条件を能動的に満たしていた。 第2期で生け贄召喚のルールが確立して、生け贄がトリガーにできる様になった他、《ならず者傭兵部隊》といったトリガーに適したモンスターも増えた。 そのため「実質存在しない」と言えてしまう。 このカードが禁止カードになって以降はシンクロ召喚などフィールドのモンスターを何かしらの特殊召喚のために墓地へ送ることが増えており、発動はより容易になっている。 一応【エクシーズ召喚】など、モンスターを墓地へ送らない特殊召喚手段はある。 逆に言えば、それくらいしか苦手なデッキが存在しないほどの汎用性を備えているというわけでもある。 2.広いリクルート範囲 デッキから攻撃力1500以下のモンスターであれば何でも特殊召喚ができるというのも破格の効果になる。 額面上こそ「1 1交換」の処理だが、攻撃力は低いながらも効果が優秀なカードは数多く存在する。 特にサーチや蘇生など「更にカードアドバンテージを稼ぐカード」をデッキから引き摺り出せる点が強く、1 多交換の切っ掛けとなってくれる。 サイエンカタパ(遊戯王OCG)ではキーカードのどちらにもアクセスでき、1ターンキルを補助していた。 第2期には戦闘破壊をトリガーに攻撃力1500以下を引き出せるモンスターが6属性分登場したが、これらも当時の環境では優秀と評価されており、全属性にアクセスできたこちらがどれだけ優れていたか窺い知れる。 緊急テレポート 速攻魔法 (1):手札・デッキからレベル3以下のサイキック族モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターンのエンドフェイズに除外される。 比較対象として、このカードを挙げる。 《緊急テレポート》は条件なしにレベル3以下のサイキック族モンスターを特殊召喚できる魔法カード。 2023年9月時点では約70枚のカードが該当しており、効果範囲には優秀なモンスターも多い。 そのため2023年9月時点では準制限カードに指定されており、かつては制限カードになった経験もある。 サイキック族しか対応していないことから分かる通り、《緊急テレポート》の対応範囲は《遺言状》のそれを大きく下回る。 それも当然で、2023年9月時点《遺言状》で特殊召喚できるモンスター(*1)は3700枚以上も存在する。 ちなみに《緊急テレポート》で特殊召喚でき、かつ《遺言状》で特殊召喚できないモンスターはわずか4枚しかない。 文字通りの「桁違い」であり、《緊急テレポート》とは使用デッキも運用ルートも同様に「桁違い」である。 とはいえ速攻魔法は相手ターンにも使えるため、カード性能自体では比較するのもまた違うが。 制限・エラッタ推移 実はこのカードは一度エラッタされている。 エラッタ前の効果ではモンスターの特殊召喚に回数制限がない。 そのため「モンスターが墓地に送られる度に新たなモンスターをデッキから特殊召喚できる」という、凡ゆる展開能力を超越した"化け物"のようなカードであった。 エラッタ前の運用法としては以下の通り。 《クリッター》《黒き森のウィッチ》をひたすら自爆特攻させ遺言状で別の《クリッター》《黒き森のウィッチ》を呼びつつ、エクゾディアパーツを1ターンで五枚サーチ 《キャノン・ソルジャー》の弾を延々と確保し、ゲームが終わるまで相手を撃ち続ける シンクロ召喚が生まれる前のカードプールですら1ターンキルの要として大活躍していた。 そして「ザ・ヴァリュアブル・ブック2」の発売(2000年4月20日)(*2)に際して現行仕様にエラッタされ、1ターンに1体しか特殊召喚できなくなる。その後「EX-R」での再録(2000年11月23日)にてエラッタ後のテキストにて再録された。実の所、修正後のテキストでも1ターンに1度という点が読み取れないのだが…。 とにかくもこの弱体化を考慮したのか2001年5月に無制限カードにまで緩和された。 その後はしばらく無制限のままであったが、以下のデッキを筆頭に再びその凶悪性を露見させる。 《デビル・フランケン》をデッキから調達し、攻撃力の高い融合モンスター+戦闘補助カードで仕留める【デビル・フランケン1キル】 デッキの要《魔導サイエンティスト》《カタパルト・タートル》を楽々調達しゲームを終わらせる【サイエンカタパ】 これを危険視してか、あるいは後に導入するシンクロ召喚を見据えてか、2006年7月に制限カード、2007年7月に禁止カードに指定される。 幅広すぎる汎用性と自由度を備えており、EXモンスターの特殊召喚という流れと強く合致している。 その上で再エラッタしようにも手を付ける箇所が多く、そもそも効果が複雑。 そのため制限緩和を受ける可能性は極めて低い。 余談 「遺言」とはご存じの通り、故人が生前に残しておくメッセージのこと。 この場合は効果条件として「墓地へ送られたモンスター」の遺言という解釈になるのだろうか。 登場当初の環境でフィールドのモンスターを墓地へ送る手段は、自爆特攻するか、融合素材にするか、生贄に捧げられるかという状態だったため、当てはまるものではある。 高速化した環境では上記の様に相手を確殺する手段とな得るため、「相手が苦渋の選択をする」「相手の命を削る宝札」に倣えば、「相手に遺言を書かせるカード」という意味にもなりえる。 追記・修正は遺言を残してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 効果モンスターがロクにいなかった最初期だからこそ許されたカードってイメージ。登場直後は1500以下って緩さでも選択範囲は限られてたし。 -- 名無しさん (2023-09-21 07 17 25) ↑これの1月前にクリッターとウィッチとキャノソルが出てるのでその擁護も苦しいような気が -- 名無しさん (2023-09-21 09 36 08) 結局エラッタしても特殊裁定扱いでややこしいカード。アニメに出てきてたら絶対にエラッタ前の扱いされてただろうな。 -- 名無しさん (2023-09-21 10 00 08) そのターン既にモンスターを墓地に送っているなら発動時にうららを当てられるけど、送ってない状態ならうららを当てることが出来ない(特殊召喚にはどっちにせよ当てることは出来ない)というコンマイ語の難しさを分からせてくれるカードでもある -- 名無しさん (2023-09-21 11 09 02) [] -- 名無しさん (2023-09-21 12 17 38) 「遺言状の内容はあやふやではなくしっかりと条件を指定しておかないと後々揉め事になりますよ」という現実にも突き刺さるような内容であるか? -- 名無しさん (2023-09-21 12 19 25) 「後の事はあいつに任せる」で呼び出された後に速攻で素材or射出されるいつもの遊戯王 -- 名無しさん (2023-09-21 13 33 52) 次の自分のスタンバイフェイズにデッキから特殊召喚にエラッタなら禁止解除は……無理か -- 名無しさん (2023-09-21 16 33 00) ↑そんなエラッタしたら解除余裕というかクソザココース -- 名無しさん (2023-09-21 16 53 47) 速攻魔法では相手ターンに使えるといった利点や、レベルと攻撃力の関係でリクルート範囲が違う為、緊急テレポートでは比較する意味がないんじゃいかな。 -- 名無しさん (2023-09-21 18 30 49) なんかちょいちょいおかしな文よね -- 名無しさん (2023-09-21 20 01 00) ならず者がマブダチとか文章に直すと危ない奴すぎる -- 名無しさん (2023-09-21 20 07 21) エラッタしない限り復帰しようがないから全く再録されずテキストから読み取れない裁定が多すぎる… -- 名無しさん (2023-09-22 02 59 23) 攻守を参照しつつ属性・種族・テーマでの縛りが無いとなるとカオスエンドマスターくらいしかいない、同じ通常魔法だと比較的緩いのでも予想GUYやワン・フォー・ワンくらいしかないっていうのを比較に挙げればこいつのイカれ具合がわかりやすいかも -- 名無しさん (2023-09-22 03 07 31) シンクロとかエクシーズとかの相性書かれてるけど禁止までに共存できたことあったっけ? -- 名無しさん (2023-09-23 22 33 16) ↑シンクロ召喚は2008年、エクシーズはさらに後だから、共存したことは無いと思う。デュエルターミナルとかソシャゲの方は知らないけど -- 名無しさん (2023-09-23 22 48 42) 比較するなら巨大ネズミやキラートマトみたいな戦闘破壊リクルーターの方が良くないか?緊急テレポートだと上位下位の互換がちょっとズレてしまうと思う -- 名無しさん (2023-09-24 03 14 52) 禁止カードだから関係ないけど実はうららが効かない -- 名無しさん (2023-09-24 04 03 58) キラートマト達より登場が早いってのが一層わからんのよな。発動条件から考えると1度目のエラッタ後のクリッチーの効果を他のカードにも付加するようにした、という意図だと考えられなくもないけどなぜ場に出すようにしたのか…エクゾだと場に出しても意味ないからこれで弱化調整のつもりだったのか?結局クリッチー本人を出してエクゾそろえるんだけど -- 名無しさん (2023-09-24 23 27 00) 建て主のhelix1beakはヴァルモニカの作成も宣言してるけど、期限切れてるのになんの音沙汰もなし。新規項目申請ページで消すにしても、この項目の作成申請ごとまとめて消すというよくわからない行動しているな -- 名無しさん (2023-10-13 01 29 30) サンボルとかと同じで最速禁止組かと思ってたけど禁止になったのが07年って案外使えた期間長かったのか -- 名無しさん (2024-02-26 15 55 51) 遺言状のエラッタ時期がEX-Rの再録は間違いだね。VB2のQAに「キャノン・ソルジャーとの永久コンボになってしまうから1体だけにしか効果が使えないように制限された」と書いてあるのでもうこの時点でエラッタされていたとみるべき。多分ウィクリのエラッタと同時期じゃないかな -- 名無しさん (2024-06-09 11 54 42) ↑初収録がEXで再録されたのがEX-Rだけだからテキストが修正(エラッタ)されたのはEX-Rで間違いはない。おそらく裁定変更されたのがウィクリと同時期だと思う。 -- 名無しさん (2024-06-09 12 03 16) 色々調べたが色々ややこしい事情があるのは理解した。実の所エラッタは告知だけでも要件満たすからその理解自体は不適切なんだけどVB2の告知がエラッタ告知と言えるかどうか微妙なので結論としては当たらずとも遠からず…って所。裁定変更の範疇に関しては割と主観に入ってくる所なので、そもそもそういう表現を避けた方が無難かもしれないとは思った。結局一番言いたかったのは「以前の記載だと再録時に効果変更した、としか受け取れないから変な誤解を与える」って部分なので -- 名無しさん (2024-06-09 14 58 59) 少し直したけど微妙だな、一応致命的な矛盾はしてないと思うけど気になるなら項ごと直すべきだと思う。そもそもこの項の作成者がエラッタと同時に効果が修正されたという誤解に基づいて記事作った節があるんで「エラッタで効果を直した」という表現になってしまっていてやりづらい -- 名無しさん (2024-06-09 15 19 56) 名前 コメント
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アース使用カード 効果モンスター 《Gゴーレム・ロックハンマー》 《Gゴーレム・ペブルドッグ》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》 《Gゴーレム・クリスタルハート》 《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》 《Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《コストダウン》 《重力均衡》 ▲画面の上へ 罠カード 《重力激変》 《零重力》 《重力幻影》 《重力防護》 ▲画面の上へ
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登録日:2011/05/26 Wed 09 30 03 更新日:2024/01/31 Wed 20 55 33NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ● ややこしい シリーズカード 三邪神 上級者向け 天馬夜行 悪魔族 星10 特殊裁定 神 神のカード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王R 遊戯王ボスキャラ 邪神 邪神アバター 邪神イレイザー 邪神ドレッド・ルート 闇属性 三邪神とは、『遊戯王R』に登場するカード群である。 すべてOCG化されており、デュエルで使用することができる。 厳密にはカテゴリーではないが、三幻神や三幻魔と同じノリで呼称されている。 【概要】 三邪神が登場したのは原作のサイドストーリーである『遊戯王R』。 ペガサスが恐れた三幻神の抑止力となる存在としてデザインしたものの、 それらに匹敵する力を持った結果、呪われた邪悪なカードとなってしまった。神を一枚作ってしまった時点でやめてくれよ... そのため、ペガサスはデザインが完成した段階でこれらの創造を躊躇い、ペガサスが死ぬその時まで遂にカードとして世に出ることがなかったといういわくつきの品である。 「邪神」という名のつく最上級モンスター群であり、エジプト神話 太古のカードが元ネタの名前とデザインを持つ三幻神と違い、こちらは現代に生きるペガサスと天馬夜行の手で作られた物のため現代風の名前と名前にちなんだ効果を持つ。 効果はいずれも独特ながら強力なものを持っているがいずれも独特故アクが強く、召喚の難易度も高いため熟練者でなければまず扱いきれない。 三幻神の抑止力という設定から対応する神が存在する。またこと戦闘に対して非常に強いのも特徴か。 特に後述する《邪神ドレッド・ルート》と《邪神アバター》の効果は正に邪神の名に相応しい強さとややこしさになっている。 ちなみに最高神の《邪神アバター》以外は一点モノのカードではなく、最低でも2枚ずつ存在することが確認されている。 【詳細】 いずれもレベル10・闇属性・悪魔族である。 また特殊召喚が不可能で、通常召喚する際はリリース(生け贄)が3体必要という共通の効果を持つ。 そのため死皇帝の陵墓やスター・ブラスト、悪魔の憑代などでリリースを踏み倒すことはできない。 一方、神属性の三幻神と違いダブルコストモンスター等の恩恵は受けられる。 かなり重いモンスターなのでリリース元はトークンの生成やペンデュラム召喚などで素早く確保したいところ。 帝から家臣を借りるのも有効。 神・スライム(遊戯王OCG)なら3体分のリリースになるのでこれを使うのも良い。 邪神イレイザー 星10/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ? このカードは特殊召喚できない。 自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。 (1):このカードの攻撃力・守備力は、相手フィールドのカードの数×1000になる。 (2):自分メインフェイズに発動できる。このカードを破壊する。 (3):このカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。フィールドのカードを全て破壊する。 通称 消しゴム 対応する神 《オシリスの天空竜》 攻撃力と守備力が相手フィールド上のカード枚数×1000となる効果、 消しゴム「消し去るもの」の名の通り、破壊された時フィールド上のカードを全て破壊するリセット効果、それを起動させるための自身を破壊する効果を持つ。 詳細は個別項目を参照。 邪神ドレッド・ルート 星10/闇属性/悪魔族/攻4000/守4000 このカードは特殊召喚できない。 自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。 通称:√(ルート) 対応する神 《オベリスクの巨神兵》 フィールド上に存在する、自身以外全てのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする永続効果を持つ。 詳細は個別項目を参照。 邪神アバター 星10/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ? このカードは特殊召喚できない。 自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。 (1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。 相手ターンで数えて2ターンの間、相手は魔法・罠カードを発動できない。 (2):このカードの攻撃力・守備力は、「邪神アバター」以外の フィールドの攻撃力が一番高いモンスターの攻撃力+100の数値になる。 対応する神 《ラーの翼神竜》 「●」と表現できるぐらい簡素なイラスト。人によっては生物の教科書に載ってる胚に見えるかも。 しかし、このカードの効果を考えればこのイラストなのも納得できるため、ある意味では存在感があるイラスト。 詳細は個別項目を参照。 【相性のいいカード】 三邪神の運用にあたって最も重要なのはアドバンス召喚するためのリリースの調達。 特殊召喚できず、3体ものリリースを必要とするためにかなり重い。 また、効果への耐性はないので、相手の除去から守るための手段も重要となる。 + 詳細は以下 ダブルコストン 終焉の炎 デビルズ・サンクチュアリ 地獄の暴走召喚 家臣 etc... 召喚補助に使用できるカード群。 勿論これ以外にも様々なカードが存在する。 最も効率がいいのは「レベル・スティーラー」だったのだが、2016年10月1日の改訂で禁止カードになってしまったので、別の手を考えよう。 「バルバロス」などの従属神との相性も良い。 なお、「スケープ・ゴート」の羊トークンはアドバンス召喚のリリースには使えないのだが、 それらを素材にして「リンク・スパイダー」や「リンクリボー」などをリンク召喚すれば問題なくリリースに使えるようになる。 EXデッキは圧迫されるものの、手軽にリリースを確保できるので覚えておきたい。 ハードアームドラゴン ダブって腐った邪神を捨てつつ、特殊召喚出来る。 このカードをリリースしてアバターやドレッド・ルートを出すと戦闘で越えるのが困難な上に破壊できないモンスターが誕生する。 ただしバウンス、除外には無力なため注意が必要。 神縛りの塚 三邪神は全員レベル10なので、このカードで耐性を得られる。 追加ダメージ効果も、戦闘に強い三邪神と噛み合っている。 進撃の帝王でも似たようなことは可能。 亜空間物質転送装置 最上級モンスター御用達の除去回避カード。 これがないといろいろな意味で安心できない。カウンター罠は相手のカウンター罠用に取っておきたいし。 軍神ガープ リバース効果を無効化するだけでなく、相手モンスターを無理やり攻撃表示にして邪神で殴れる。 さらに邪神は全て悪魔族なので相手に見せてドヤ顔するだけで攻撃力がアップする。 アバターを見せると原作の再現ができるのでファンなら是非。 魔封じの芳香 心鎮壷(レプリカも一応含む) おジャマトリオ etc... 相手フィールド上にカードを固定させたり、枚数を増やすカード。 イレイザーを使用する場合は必須となる。 炎王獣 ヤクシャ 少々運用法が異なるが手札から召喚できそうにないイレイザーを破壊することで全体除去効果を使用することができる。 最終突撃命令 バトルマニア ビッグバンシュート ドレッドルートらへんにどうぞ。 守備表示で逃げるモンスターを強引にブチのめせば相手のライフがすっ飛ぶすっ飛ぶ。 流星の弓シール 閃光の双剣トライス アバターに使用すればデメリットである攻撃力下降を無視して直接攻撃や2回攻撃ができるように。 オシリスの天空竜 敵対する三幻神だが、召雷弾のおかげで攻撃力を下げたうえに最近流行りのシンクロやエクシーズを封じることができる。 ドレッド・ルートと組めば攻撃力4000以下のモンスターが全滅し、そこにブラック・ガーデンを絡めれば なんと攻撃力16000以下の攻撃表示モンスターをつぶすことができる…… と思われたが、それはできないとはっきり公式が裁定を下した。 これはオシリスを始め攻撃力・守備力を増減させる効果は、一度本来の数値に戻してから再計算するため。 ▷詳しい解説 例えばドレッドルートとオシリスがいる状態で相手が青眼の白龍を召喚したとする。 場に出た瞬間にルートの効果で攻撃力が半減して1500になり、あらためてオシリスの召雷弾が適用されるのだが、 この時に一度本来の数値3000に戻してから2000ポイントの弱体化を計算する。 そして攻撃力が1000となって改めてルートの半減効果を計算し、結果としては攻撃力500となる。 じゃあ黒庭オシリスって何なのってなるが、ブラックガーデンの効果は固定化だから、 まず攻撃力を半減してその数値のまま2000ポイントダウンを適用する。 わからない? 大丈夫、俺にもよくわからん。 ルートとのコンボ抜きでも黒庭とのシナジーは良好だし、実質的に攻撃力が4000減るようなものなので殴り倒せば済むが。 ただしこのカードは総じてコントロール向けなのでビートダウン思考の三邪神とは運用方法が違うので注意。 またこのカードには使えないが、三邪神のほうでは全く問題なく使える冥界の宝札で攻撃力を素早く上げることもできる。 さらに前述の軍神ガープや最終突撃命令で無理矢理攻撃表示にして召雷弾で一掃もできる。 神の進化 幻神獣族か三邪神1体の攻守を1000アップし、自身の効果の発動と効果そのものが無効化されなくなる耐性を付与し、攻撃宣言時に相手モンスターを墓地送りにする効果を付与する通常魔法。 特に相手モンスター墓地送りは選ぶのは相手プレイヤーなので確実性は低いものの、相手プレイヤーに強制させる関係であらゆる耐性を貫通する除去なので非常に心強い。 特にドレッド・ルートとの相性は良く、ただでさえ突破困難な4000打点が5000打点となるので戦闘ではほぼ負けなしになる上、墓地送りで戦闘破壊耐性持ちを除去出来るので非常に使い勝手が良くなる。 ただし、イレイザーは不安定な打点が補強されるが墓地送りを発動すると攻撃力が下がって強化した分が相殺されてしまい、全体除去は墓地で発動するため折角の耐性が消えて結局無効化される隙が出来てしまうため微妙、 アバターも戦闘破壊耐性持ちを除去出来る様になるが、自身のステータスが永続効果で決まる関係で強化の恩恵を受けられないためこちらも微妙、 と三邪神の中では実質的にドレッド・ルート専用となっている。 ちなみに三幻神の場合は オシリス→不安定な攻撃力の底上げをしつつ、召雷弾が無効化されなくなるため制圧力が高まる オベリスク→ただでさえ高い攻撃力が強化されてより戦闘に強くなり、ゴッド・ハンド・インパクトが無効化されなくなり、破壊耐性持ちは攻撃時の墓地送りで対応出来る様になる ラー→不安定な攻撃力の底上げをしつつ、ゴッド・フェニックスと攻撃時の墓地送りで相手の場を殲滅しやすくなる と基本的には全員と相性が良いので、上述のオシリス ドレッド・ルートの混合構築でも対象が複数あるので腐りにくくなる。 【劇中での活躍】 漫画『遊戯王R』で登場。ラスボスである天馬夜行が使用する。 元々はペガサスが強力すぎる三幻神が暴走した際にそれを止めるため、抑止力として考案したモンスター。 が、いざデザインしてみると、宿ってしまった力が三幻神以上にヤバいためイラスト以外は未完成の状態で封印したカードである。三幻神から何を学んだんですかね... だがペガサスの死後にR・A計画、すなわちペガサスの蘇生に乗り出した夜行がこれらのデザインと宿っていた邪神の意志をもとにカードとして成立させた。 また計画の試作品として蘇生されたバンデットキースの様子を見るに、邪神達には蘇らせた死者の魂の生命維持装置としての機能も与えられていた様子。 劇中描写を見る限り、アバター以外は量産されている。しかも神特有のコピーによる呪いも一切ない様子。 量産しまくって同僚全員に渡せばいいのに 作中では三幻神同様の効果耐性を持ち、神属性・幻神獣族のモンスターだった。 加えて元ネタと同様に神の序列も存在し、ラーと同格のアバターが最上位で同格の神以外の効果を無効にする効果を持っていた。 モチーフ同様やたら不遇なイレイザー、オシリスよろしく遊戯を絶望させ何故か進化したドレッドルート、 神だの究極嫁だのに変身しまくった挙げ句、最終決戦であの姿になるアバターなどなど好き勝手やって、読者に遊戯王がどういう漫画かを改めて再認識させた。 まぁ、遊戯王ではよくあることだ 【邪神の名前を冠したカード】 大邪神レシェフ 有名な鬼畜ゲー「破滅の大邪神」のラスボス 洗脳効果を持った儀式モンスター 女邪神ヌヴィア 初登場した当初は☆4でATK2000のメインアタッカーと思いきや、デメリットが酷く使いものにならない。 ウルトラレアorパラレルレアという強気なレアリティ設定が悲壮感をそそる1枚。 まさにカスレア。 毒蛇神ヴェノミナーガ ヴェノミナーガ様。蛇神だが効果は誰よりも邪神らしい。 しかしアバターには勝てない。 ゼミアの神 自称邪神の通常モンスター だけど戦闘力は豆の戦士にも劣る。 破壊神ヴァサーゴ 恐らく邪神という扱いになるだろう破壊神。 ただステータスも効果も全然それらしくない。名前負けし過ぎである。 黄金の邪神像 セットされたこのカードが破壊された時トークンを生成する罠カード 邪神像だがどの邪神とも似ていないが、相性はまぁまぁ良い。 邪神の大災害 相手の攻撃宣言時に発動し大嵐を吹かせる罠カード 上の「邪神像」を3枚セットしこのカードを発動させれば邪神召喚ができる3体の生け贄が揃うぜ!! デッキにフル投入して満足しようぜ!! アーティファクト? 聞こえないな? 暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ 原作次元に登場した新たな邪神。 相手のライフを生け贄に攻撃するというトンデモ能力を持つ。 追記、修正は邪神に思いを馳せながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドヤ顔でオネスト出して「勝った」と思ったら返り討ちにあったのは懐かしい思い出 -- 名無しさん (2014-03-09 12 33 47) ナーガ様(おっぱい)のリンクがヌヴィアになってヌヴィアが空リンクになってるので、誰か編集お願いします -- 名無しさん (2014-03-09 12 51 45) ↑修正したよー -- 名無しさん (2014-04-15 15 32 17) イレイザーの攻守のカウントがフィールド全体だったら、もう少し使えたかな? -- 名無しさん (2014-04-15 19 51 46) ↑宝玉や幻獣機がアップを始めました -- 名無しさん (2014-08-31 06 50 09) ↑ついでに「破壊」じゃなく「墓地に送る」だったら星屑にも…って贅沢過ぎるか -- 名無しさん (2014-08-31 09 13 56) 三邪神の融合態はやはりゾーク様だろうか -- 名無しさん (2015-01-10 16 57 52) ゾークとはまた全然違うのになるんじゃない?邪神っていっても元はペガサスが三幻神暴れ出したらやばいから、どう抑えるか妄想した結果の産物だし -- 名無しさん (2015-01-10 17 04 16) イレイザーさんの原作における評価の低さ…ひとだのみでもいいじゃない。じゃしんだもの。やこう -- 名無しさん (2015-02-12 14 29 57) ↑2 やっぱり対になるかんじで『闇の破壊神』とかになるかな? -- 電王牙 (2015-02-12 16 46 52) ひょっとしたら[神の進化]って真価と掛けてるのか -- 名無しさん (2015-09-04 19 37 51) つーか、三幻神の抑止力として作ったにしても三「邪」神って名前はどうなんだ。禍々し過ぎるわ。 -- 名無しさん (2015-12-12 16 58 52) 対の存在にするなら三現神の方が良かったんじゃ… -- 名無しさん (2015-12-12 18 04 44) 三「幻」神がカードの表で三「邪」神がカードの裏って意味なんじゃない? 対になる存在みたいだし -- 名無しさん (2015-12-31 05 56 46) 三幻魔は抑止力にはならないと判断されたのだろうか…… -- 名無しさん (2016-07-03 21 25 39) R時間軸に三幻魔がいるかはわからないけど、あいつらアカデミアがある島の地下でずっと封印されてたって設定だったはずだからな、抑止力は抑止力でも(核兵器的な意味で)とかになりそう -- 名無しさん (2016-07-03 23 27 21) 三幻魔は神のカードではないんだっけ -- 名無しさん (2016-07-17 16 25 45) 全く関係ないけど十代が遊戯さんマジリスペクトしてるし、もしかして三幻魔も三幻神マジリスペクト!してる可能性もあるかもしれない。三幻神と三幻魔が手を組んだら危ないから三邪神さんに抑えて貰おう -- 名無しさん (2016-07-17 18 42 55) 自分と相手でドレッドノート6枚とブラックガーデン2枚ある状況だとヌメロニアスですらステータスが1になるその内容聞いた時頭痛くなった -- 名無しさん (2017-10-09 15 44 17) 三極神「・・・。」 -- 名無しさん (2019-02-07 00 09 00) 三幻魔が大幅強化されただけに、こっちにもテコ入れが欲しいとか思ってしまう。 -- 名無しさん (2020-03-24 05 58 29) 三邪神は対応する三幻魔も問題なく処せるんだね。イレイザーはステータス不足で道連れにしないと無理かもしれないけど -- 名無しさん (2020-04-05 20 10 22) ↑2 その話はアンケート方式だったが持ち上がったぞ! だが結果は・・・ -- 名無しさん (2021-05-11 01 23 58) 原作の神は幻獣神族ではなく幻神獣族。そして邪神は幻神獣族ではなく邪神獣族。 -- 名無しさん (2021-10-21 02 10 18) ↑方舟の選別でラーの蘇生無効にしてるし幻神獣族扱いでもあるぞ。OCG風にすると幻神獣族でなくとも「ルール上このカードの種族は幻神獣族としても扱う。」みたいなテキストがあるんだと思う。 -- 名無しさん (2021-12-19 16 29 16) 現状邪神入れるとしたらふわんだりぃず辺りになりそう?アバターの弱点補えそうだし、相性が良かったら組んでみようと思ってるのだが -- 名無しさん (2021-12-28 19 49 46) 専用サポートで、イレイザーとアバター以外には結構噛み合っている神の進化というカードがあったな。 -- 名無しさん (2022-01-04 13 30 24) 名前 コメント